人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

なぜ働くの? 私の今 壮年時代!

2015年09月04日 | 日記
人生の逆境をいろいろな場面で体験をすることによって
人の暖かさやいろいろな機微に触れ 
人生の彩が豊かになることを学ん出来たようです。

その中で 人と出合うことによって
運を開いて新しい道を歩ませてくれいるのを
この歳 55歳になってようやく知ることが出来た気がします。
若かりし頃は 自力という過信が強くて
どん底を招く因だったのでしょうが 
力みを抜いてみると それもまた必然だったようです。

タイヤ小売に曲がり角を感じた時 今から12年ほど前ですが
タイヤ販売の夏枯れで閑疲れをするスタッフに
何かできること それを洗車に活路を見い出した時
お付き合いを始めてくださったのが 当時のアイタック技研(株)さんです、
当時 お取引先さんがガソリンスタンドさんがほとんどだった
谷社長にごあいさつに出向いていった事は昨日のように鮮明に覚えています。
タイヤ屋が洗車をしたいとうのは珍しいかったようで
いまでも可愛がって頂いています。


キーパーが大発展され始める始まりの頃で キーパープロショップが始まり 
その勢いに乗せられて本格的にキーパープロショップに参加させてもらい
私たちも私たちなりに成長発展の道を歩ませてもらえそうな具合まで
導いていただいています。 あやからせていただいているのです。

優れた人と出会うことでどん底を乗り越えることを数度繰り返し
逆境を乗り越えることが快感となってきて
先行きに悲観や不安をあまり感じない体質に変わってきたようです。

50歳の時 第二創業として
本格的なキーパープロショップ岐阜店を開業し
車美容業に乗り出しました。
「洗車・コーティング専門店は最初の立ち上がりが閑だ。」と聞き及んでいましたが
店の場所も引き込んだところにあり 
タイヤ屋の裏というロケーションもあり
店長も大変苦労しましたが 
今では逆に それが財産であるとういまでに成長しています。
まさに逆境は人を育む温床というのを知る為に 逆境はある感じです。

壮年になってそれを知って 
ますます自力から他力の信頼が出来るようになり
よってまた新しいキーパープロショップの開業を半年後の射程に捉えています。
まさに逆境によって自力の限界を知った時
とても素直な気持ちになり 
すぐれた人から学ぼうとなれたとき
洗車・コーティングの神様とのご縁ができたわけです。




                                        
「天はみずからたすくるものを助ける」と自助論という本がありますが
どん底・逆境を他人のせいにせず 
自らの責任と受けてめれた時に
本当に不思議な事に 道は拓けてくることを知りました。
だから何事も恐れなくなってきた感じです。

師匠と仰ぐ人と出会い感化され
価値のある仕事を見い出した時
困難に向かっていく快感 
これが働く意味なのかもしれません。

その結果 後に続く人も困難を恐れず乗り越える強さを纏ってくれます。

ありがたいことです。


自分のどん底だけでなく 
零細商店が新しい店を出すときは
人・モノ・金が不足していますから
店を任せられた店長もどん底の経験をします、
そしてそれを乗り越えてたくましくなります。

それを味あわせようとするわけではありませんが
零細はほとんどの場合そうなるのです。

そこで鍛えられた人たちが次世代のイマージン車美容室を引っ張るまで
もうしばらく壮年と智恵と経験で基礎作りの仕事をやらせてもらいます。
コメント
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