人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

顧客の視点で見るマネジメントもマネしちゃう!

2015年09月15日 | 商人
過去・現在・未来という方向へ 時代は流れて行きます。
過去を悔やんだり未来に取り越し苦労をすると、
肝心要の「今」がおろそかになるものです。

それを戒める為 ある禅寺でみた「看却下」というお札を
友人に頼んで看板にしてもらってタイヤ屋の入り口に掲げています。

禅寺の仏堂に上がる縁側にそっと掲げてありました。
仏様を拝みに上がるとき キチンと靴を揃えていますか?
こういった教えなんだと妙に感心して忘れてはいけないと思い
田舎の木工作家に友人に依頼したものです。
人に見ていただくというより タイヤ屋の自分に対する戒めです。
「足元をおろそかにするなよ」は自分と仕事の両面に当てはまります。


                                              

個人店のタイヤ屋や一つを切り回せばよかった時代から
複数の店を展開する時代に入ってマネジメントを
スタッフに委ねることが始まりました。
複数といってもタイヤ屋2店舗の場合は 
本店を真似しなさいというだけのマネジメントで事は足りました。

しかしタイヤ小売業を活かしながら車美容業に進出してから
マネジメントも整えていく必要があります。
タイヤ専門店とタイヤ・キーパーコラボ店 
そして洗車・コーティング専門店の三つの形態で
さらに新洗車・コーティング専門店を開業を準備するなかで
店舗設計や資金調達も重要ですが
それを含めたマネジネントの戦略性が高まりました。
シンプルなマネジメントこそ一番です。

ところで「マネジメント」とは何でしょうか?
「管理すること?」
難しい事は やはり学びマネする以外ありません。

必要なものはちゃんと世の中に準備されています!
読み返すと新しい発見がたくさんありますよ。
洗車ビジネスをマネて マネジネントとマネする。
こんなにありがたいことはありません。


会社として事業を
守る分野と攻める分野 
ディフェンダーとフォワードに分けた見ると
祖業のタイヤ小売業はDFです。
タイヤとキーパーのコラボ店はMF
そしてキーパープロショップはFWとして伸びる分野です。
「DFがキチンと守り MFが攻めも守りにも参加し FWが得点を挙げる」
会社の構成はこうなっています。
そしてこれから1トップのFWを2トップに増やそうとして
準備を進めています。

DFの役割りが本店でキャプテンはタイヤ課長
MFの役割りがスゴウ店でマネージャーが率い
FWを店長がチームをまとめキーパー課長が統率します。
 キーパープロショップ岐阜店と新設のキーパープロショップ○○店が
 2トップを構成します。

そしてGKと総務・管理課長が陰対応を統括します。
監督が運営本部長 そしてセカンドとして運営部次長
「日本に新しい洗車文化を」岐阜から発信するための布陣予想図です。


勢いに乗ってこそ店も成功に導けます。
店も会社もトップマネジネントは
その勢いを作り出すことが仕事です。









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