人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

感謝・地域の皆様のお陰で  ダイヤモンドキーパー好調!

2015年09月27日 | 日記
平成元年に 当時の市橋農協組合長の骨折りで
岐阜市江添で敷地55坪の小さなタイヤ屋を開業したのが
当社の始まりです。

当時 店の周囲は全て田んぼで 
今をときめくスポーツ用品店のヒマラヤさんも 
創業地から江添へ移転されて数年の まだスキー専門店でした。

店横の用水から田んぼに水を引かれ 
用水の土手の草刈も 田んぼの手入れの際に地主さんが行なっておられました。
また 今のように転落防止のフェンスもなく
水量も豊富で 下流の本筋からフナやハヤが遡上して
閑な時は フナを釣り上げて喜んでいました。
時々 ヌートリアやヘビも姿を見せるのどかな一面もあったものです。

                                               
借地の骨折りをしてくださった市橋農協組合長を
私に紹介してくれたのが 
下呂町立上原小学校の同級生の田口君
彼は同じ地区の同級生3人組の1人です。
三日前に親父さんが他界されお通夜に参列してしてきました。

田口君が県信連という農協関係の仕事をしていて知り合った組合長に
タイヤ屋をやりたい同級生がいるからと 
紹介してくれたのが当社の始まりの始まりです。
このご縁のお陰で今があります。

                                               



そして今日は 田んぼがあった名残りでしょうか
地区の人たちが総出で用水の草刈です。
最初のご縁から 次のご縁として地主さんたちのご理解で
土地をお借りして店を営む事が出来ているので
地主さんになり代わり 店前だけはせっせと草刈をしています。
それでも 感謝の印しにお茶をお出ししました。
大きな店ばかりが集まるなか 
手前どもの小さな商いは 地域の人たちのお陰様を大切にすることが大切です。

当然 ある時はお客様の姿で 
お店に来ていただいている人も大勢おられます。
喜ばれる仕事・役に立てる喜び・喜んでいただく幸せは
見えない絆が結ぶご縁を大切にしたいものです。

「土地を貸してくださる地主さんに感謝 貸してくださらなければ店が出来ません」

知多半島にあるエビフライで有名なマルは食堂 
春のキーパー選手権で東海優勝・全国三位のご褒美に
参加者を連れて食事に行ったのですが
そこの創業者おばあさんの言葉
「感謝・感謝で日が暮れる」が 
掲げられていました。

「お客様に喜ばれたい」の足元には 
「ご縁のある人々への感謝の気持ち」を 大切にしたいのです。

タイヤへの感謝はもちろんですが
土地や地主さんへ感謝の気持ちを伝える事は
こういった地区の行事にささやかな差し入れをすることで
表現できるのです。


お店を作るには 
「感謝」という杭を打ち
「信用」という基礎をつくり
「お役に立つ」という柱を立て
「笑顔」という壁を貼り
「継続」という屋根を乗っけること!

「ツキ」とは出会いの連続であると 「かも」の法則は教えてくれまた。
そうして作られたお店は 
調和の雰囲気が溢れて
大勢のお客様に愛されるようになります。


高山店長が言うには
「今月はダイヤモンドキーパーが今までにないほど注文が集まっています。」
また一歩 キーパープロショップ岐阜店のステージが上がったかも、
もの言わぬ店が 笑顔に溢れています。








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