人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

親(タイヤ小売)を追い越せ 子供(車美容業)の成長!

2015年09月22日 | 日記
敬老の日 80歳以上人口が初の1000万人を超えたとか!
自動車の車齢も 伸びて一台の車に長く乗られるようになりました。
丈夫で長持ちという時代です。

長生きされるご老人のインタビューを聞くと
モノゴトにこだわらずに笑顔で過ごすとか
食事の時にたくさん咀嚼するとか
コツと言うか習慣を身につけられているようです。
その結果が長生きというご褒美なのでしょう。
根本には「生きている」という気負いは薄く 
「生かされている」という感謝の気持ちで暮らされているようです。

こういった気持ちを持ち続けると 
会社も長寿企業の仲間に入れるかもしれません。

                                          

秋分の日 昼と夜がつりあう日の 
閉店後に大会議を召集しています。

なぜこの日を選んだのか?
その「つりあう」ということに
意義を合わせるのかといえば
弊社はタイヤ小売を親として 洗車・コーティングを子供として産み出しました。

その象徴 キーパープロショップ岐阜店の
建設予定地にて地鎮祭を執り行ったのは
2011年3月3日 
それから5年後の2016年3月3日に 
新しいキーパープロショップ○○店の開業に向かって準備を進めています。





祖業はまぎれもなくタイヤ屋ですが老齢化が進んでいます、
子供だった洗車・コーティング車美容業は
いつの間にか子供から青年に育ちつつあります。
親の老化と子供の成長が逆転する為に 
どこかでつり合いのポイントがあるわけです。

それはビジネスですから
弊社のタイヤ粗利益とキーパー粗利益が
つり合い逆転するポイントの座標を予測すると
新キーパープロショップ○○店が開業3年後 
2019年6月末となります。
来春 開業して3年目にはこの店の成功と共に
弊社の収益構造が 親を追い越して子供の稼ぎが上回ります。


老いたりといえ祖業のタイヤ小売は老獪です、
一筋縄ではいかない強かさで稼ぎます。
この親を年間の粗利益で互角から上回るのが
子供の車美容業に託された使命です。

それに先んじて 契約寸前の秋分の日という
つりあいの日を選んで全体会議にて
開業後目指すポイントを指し示そうと思います。


そう簡単には親は子には負けません 
しかし子が親を追い越していくのも楽しみであるわけです。

創立→発展→成熟→老化→・・・・・・・。第一創業は老化が進みますが
         創立→発展→第二創業は発展期に向かいます。
コメント
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