昨日は街角にはクリスマスソングが流れていましたが、心の中には「COOL」が聴こえている今日この頃です
何としても取り付けないと先に進まないので、塗装しながらの作業になりましたが、角度調整で干渉する部分に対して、接着部分をずらしてみたり薄くしたりして、上手くまとめてみました
股のパーツを画像程度ずらしてだけですが、サイドアーマーは予想以上にリアアーマーと干渉して、右脚部側のサイドアーマーは完全に浮いた状態になってしまう位置取りだったので、結構焦りました。
多分見ることは無いと思いますが、サロンズのサイドアーマーは、胴体パーツよりも横幅がある上に、厚みと重量もかなりあるので、中途半端な位置に固定する訳にも行かず、かなり四苦八苦しながらの調整になりました。
右サイドアーマーの上部を、リアアーマーの位置を変えることなく、腰パーツとの隙間に滑り込ませることが出来ました
この部分、殆ど空間がなく狭い上に、リアアーマーの基部がぶつかるので、なかなかの難所になっています。
右太腿と右サイドアーマーの接続面も、ギリギリまでずらしてありますので、これ以上の角度に変更すると、位置的なバランスの見た目が悪くなる点と、固定自体が困難になってしまいます。
パワーランチャーは、湾曲の調子後に塗装して、後は腕部との取り付け位置を決めれば終了です
ランスは、細かい部分の削り込み後に、中間の棘部分の塗装を残した状態で、握り手の塗装後に上下を接着して位置決めをします。
ハンマーは、鎖にプライマーは塗りますが、塗装するかどうかは検討中です。
肩から腕部全体は、シルバーの塗装部分を残して、塗装作業は終了しています
胴体パーツに問題(この後記載します)があったので、現状でどのポーズにするかは決まっていません。
残りの塗装終了後に、真鍮線を通りしてポーズを検討する予定です。
バックパックは、突き出したパーツをシルバーで塗装すれば終了です
腰部も同様にシルバー塗装後に、角パーツを取り付ければ完成します。
胴体部は、画素の状態で完成していますが、腕部の位置決めがまだなので、腰部分の微調整も考えて、全体的なポーズが決まった時点で接着します。
前延の胴体部の問題点ですが、当初バックパックと肩の張り出しパーツの位置決めを別工程でやっていたので、干渉するのが分かりませんでした
バックパックの取り付け位置は、分かり難かったのですが、薄っすらと開口部が見えたので、それに合わせました。
その時点で肩の張り出しパーツは、2~4mm削らないと取り付けられない事になりましたが、何とか画像の様に調整しました。
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