幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

FSS IMS 1/144 S.S.I.クバルカン ザ・バング

2020-10-13 01:54:14 | 趣味

キャストキットの時は、関節ごとのパーツ単位だったので、可動する内部構造と外装に分かれたパーツで組んでみると、意外と造っていて面白いです

かなり尖ったパーツが多いので、組んでいる最中も良く引っ掛けていました

エネルギーソードは右前腕部の装甲部に、収納状態で取り付けることが出来ますのでやってみましたが、ケーブルが干渉するのでかなりきつい状態になります

流石にプラスチックキットですから、シールドの重量がそれ程無いので、どう構えてもバランスを崩すことはありません。

外装の形状を見ていて気になっていましたが、肘関節は上手い位置で可動させないと、上腕と前腕の外装同士が干渉して意外と曲がりません。

 

 

 

肩装甲は、関節の位置取りが良いので、少し引き出して可動させれば、頭部とぶつかる事はありません

頭部自体は、スタビライザーの重さには耐えられますが、後頭部のパーツが干渉するのと、首の部分にあるケーブルパーツが外れるので、あまり動かせません。

腰の装甲は、フロント以外は全て固定ですが、脚部の可動に影響は出ないので、逆に固定の方がパーツが外れたりせず、見た目も綺麗なので良い選択だと思っています。

 

 

 

 

カメラアイをクリアーブルーで塗装してみましたが、小さい割に結構目立ちますので、これはやっておいた方が良いですね

全身のビス状の突起物は、アクセントにもなりますので、全て追加で塗装してみました。

可動チャックをしてみましたが、部分的にポリキャップの固定が緩い部分がありますので、可動時に注意しないと外れそうです。

 

右手は、武器保持用のものがありますので、エネルギーソードを構えてみましたが、手首の角度と柄の位置を調整しないと、ケーブルの弾性で掌から外れてしまいます

脚部の可動範囲と、関節の可動は十分なのですが、ヒールとアイゼンが固定なので、足首の可動範囲がポージングの限界になっています。

本来MH自体が、それ程大胆なポーズを取るものでは無いので、画像程度動けば合格だと思っています。

 

 

 

 

画像のポーズで飾ろうと思い、エネルギーソードを持たせてみたのですが、右腕部の角度調整が非常に面倒でした

シールドは、左前腕部からの接続パーツに、関節が2か所ある割には自由度が無いのですが、元々大型のものなので、どう構えても見た目が変化したように見えませんから、これで良いのかもしれませんね。

IMSシリーズですが、シュペルターのLIMITEDバージョンを何処かで造ろうとは思っていますが、色々と造りたいものがあるので、しばらく先になりそうです。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FSS IMS 1/144 S.S.I.クバル... | トップ | 1/100 バンドール 修復作業 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
完成、おめでとうございます。 (くう)
2020-10-13 07:24:09
完成、おめでとうございます。
文句なしにカッコいいです!!
返信する
くうさんへ (genei)
2020-10-13 11:28:12
有難うございます。

MHのプラキットは1/100が主流でしたが、塗装の時間なんかを考えると、1/144が最適ですね。

立体物としては、MHは映えますね。(GTMは今一だけど…)
返信する
なんのロボットか知りませんが (和田ヶゐ)
2020-10-13 22:51:44
カッコいいですね(@_@)
返信する
有難うございます (genei)
2020-10-14 00:19:13
ファイブ・スター・ストーリーズという漫画に登場するロボットです。
返信する
ますます謎!!! (和田ヶゐ)
2020-10-14 23:37:05
だけど教えてくれてありがとうございます(@_@)
返信する
検索してみて (genei)
2020-10-14 23:40:56
FSSでネット検索すると、大量に出てきますよ。
返信する

コメントを投稿

趣味」カテゴリの最新記事