やはりこのサイズのATは良いですね
基本的には1/35がメインですが、これまでは1/24のプラキットは、スコープドッグ系統とタートル系統しか無かったので、プラ製のバリエーションが増えるのは非常に嬉しい事です
まだ組み上がったばかりで、細かい部分の微調整はやっていません
流石にスタイルバランスは良い感じで、手足の長さや装甲の厚みも十分満足の行くキットです。
現時点で、欠点らしい部分は無いですね。
ブラッドサッカーは、バックパックと胴体が一体化した構造になっています
その為、他の機体との互換性があまり無いので、ほぼ単体系列になります。
元々、レッドショルダー専用の次期後継機として、OVAに一度登場しただけなので、これ以上の派系が無いわけですね。
流石はマックスファクトリーといった感じで、ウェーブのキット並みに水転写デカールが付属しています
フロントアーマーのパーソナルマーク等もありますので、これが無いと締まりませんね。
細かい表面仕上げをやってから、デカール作業に入ります。
余剰パーツでは無いのですが、手首パーツは左右平手と右握り拳が存在します
アンテナのダメージバージョンパーツは、勿体無いので一応取っておきます。
各ライナーの、ディティールアップパーツは、この先何処かで使えそうなので、切り離して保管しておく事にしました。
表面処理前ですが、ネットのレビューにあった可動に関して、少し確認作業をやっています
基本腕部の引き出し機能を使わなくても、画像程度にライフルを支えて、両手持ちが簡単に出来る程度の可動範囲があります。
腕部に関しては、可動範囲と関節の強度は、問題無く良好です。
脚部の可動に関しても、装甲の可動も干渉せず、かなり自由に大きく可動出来ます
少し不安材料として、脚部自体がそれなりの重量になっているので、股関節が重さで持って行かれる可能性はあります。
基本的には、このサイズのキットとしては、及第点以上の可動範囲があります。
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