一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

渡部愛女流初段は、女優の川口春奈に似ている

2017-07-08 00:08:55 | 似ている
6日にRadikoで「ミスDJリクエストパレード」を聴いていたら、私が前の週にリクエストした曲が掛けられていた。
すると、曲が終わったあとに私のラジオネームとメッセージが読まれて感激した。1週遅れでも、採用してくれたのだ。
実は、特集以外の一般リクエストで、私の曲が掛けられたのは初めて。この歳になると、リクエスト曲がかかってもよし、かからずともよし、になるが、やはり採用されればうれしい。
1980年代にこの番組を聴いていた時私は受験生で、結局大学には合格できず、ミスDJのパーソナリティに顔向けができなかった。まったく、このころは人生の光明が見えず、暗黒状態だった。
昨秋にミスDJが復活したが、今度は私の会社が廃業になり、やはり切ない思いで聴いている。
いつかは晴れやかな気持ちでミスDJを聴きたいものだが、その日は来るのだろうか。

   ◇

7日は病院にクスリを貰いにいったのだが、ついていたテレビで「カニ囲い」の説明をやっていた。TBSの「ひるおび!」だったようだ。
地上波テレビでカニ囲いの解説が行われるとは、一昔前では考えられなかったこと。藤井聡太四段の連勝は途切れたが、まだ藤井効果は持続しているようである。

   ◇

6月は2回、渡部愛女流初段に指導を受けたのだが、「同じ女流棋士に月2回の指導対局」は最近では珍しかった。社団戦も入れると、3回も渡部女流初段にお目にかかったことになる。
その渡部女流初段に指導を受けている時、渡部女流初段が女優の川口春奈に雰囲気が似ている感じがしてならなかった。
川口春奈は1995年2月10日、長崎県生まれの22歳。
2007年、ローティーン向けファッション誌のオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。翌年テレビデビューを果たし、2009年には三井リハウスのリハウスガールに選ばれた。
その後、女優業に軸足を移す。
2012年、TBS系の深夜ドラマ「放課後はミステリーとともに」で、主役の霧ヶ峰涼を演じる。ドラマでは広島東洋カープの大ファン(とくに昭和50年代)という設定だったが、本当に野球が好きな感じで、好演していたと思う。
以後、川口春奈は映画、舞台にも活躍の場を拡げ、いま最も期待されている若手女優のひとりである。
渡部女流初段と川口春奈には、己の仕事にストイックという側面があるようで、私はそこに相似点を見出したのかもしれない。

今年度の渡部女流初段は公式戦5勝4敗と可もなく不可もないが、対局数は3位タイで、これは頼もしい。
渡部女流初段は本当に将棋をよく勉強している。愛ファンは早く初タイトルを、の思いだろうが、私は、獲れればよし、獲れなくてもよし、ぐらいで気長に構えている。
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