船戸陽子女流二段は、心理評論家の植木理恵に似ている

先月はメガネ屋に行ってネジを締め直してもらったり、今月は目医者に行ったりと、最近、目を気にすることが多くなった。それで先日も目をパチクリやっていたら、右目の乱視が進んでいることが分かり、愕然とした。またメガネを作り直さなければならないのだろうか!?　いやだなあ…。いやだ、いやだ。気が滅入る。

昨年の11月２日と３日の当ブログで、「船戸陽子女流二段は、有坂来瞳と韓国人女優のオム・ジョンファに似ている」と書いたが、「船戸陽子女流二段は、心理評論家の植木理恵にも似ている」と思う。
植木理恵は現在、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に準レギュラーとして出演しているが、同番組が深夜枠からゴールデン枠に移動し、初めて彼女を見たときは、あまりにも船戸女流二段に雰囲気が似ているので、親近感を抱いたものだった。
テレビで分かるとおり、植木理恵は、かなりスリムである。船戸女流二段といい勝負だ。ちょっとマニアックになるが、首筋のあたりは船戸女流二段と瓜二つである。
特筆すべきは、両者の輪郭が似ているからか、声質もよく似ていることだ。私も含めて、一般将棋ファンは女流棋士の肉声を聞く機会はなかなかないと思うが、もし船戸女流二段の声を知りたい方は、植木理恵の声で代用するとよい。ちょっと喉にかかったような植木理恵の声を半音下げると、船戸女流二段の声になる。
ファッションの点では、船戸女流二段のピンク好きは知られているが、植木理恵もまた、ピンクの服を着ていることが多いような気がする。
先日の４時間スペシャルでは、植木理恵が「25歳にして慶應大学で教鞭を取った」と紹介されていた。やはりテレビに出るだけあって、秀才なのだった。
今回のエントリに際し、ネットで調べたら、植木理恵は1975生まれの35歳だった。もっと年を食っているかと思ったが、意外と若かった。そんな植木理恵は結婚歴があるのか、ないのか。これも調べれば分かるのだろうが、あまり詮索してはいけないような気がして、やめた。他人の「私」の部分は、あまり知りたくない。
いまはネットで何でも分かる時代だが、知らなくてよいことも世の中にはあるのだ。船戸女流二段についても、自宅では何をしているんだろう…ぐらいに留めておいたほうが、かえって妄想がたくましくなって、よい。