八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

九月の気温グラフ

2024年10月02日 12時50分38秒 | Weblog

画像の気温のグラフは、上半分が今年九月ので、下半分は昨年の九月。昨年と同じような暑さだった。それぞれのグラフの上側の折れ線は、日中の最高気温、左下がりの点線は、その平年値。下側の折れ線は、日中の最低気温で、左下がりの点線は、その平年値。平年値の最高気温では、月のはじめと、月末では、4、1度、最低気温では、5、1度、降下している。ここのところの、九月の暑さ引きずって、10月も暑いのかなぁ。昨日は、ちょこっと雨が降ったが、夜になって暑くなった。そのまま今日も暑い。台風は秋晴れを呼ぶとか。秋の澄み切った空は、春と違って、大気に粉塵が混じってないのかなぁ。生物季節の観測で、「ススキの開花日」、「イチョウの黄葉日」、「イロハカエデ紅葉日」というので、観測する標本木があるのだろう。あっちゃこっちゃですが、「秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる」と、ことわざにある。「寒がりの猫は、雨の日は暖かいので、喜ぶ」と、いうこと読んだ。秋といえば、「秋高気爽」ーしゅうこうきそうー、「天高気清」と、同じこと。お天気のことで、「春愁秋思」ーしゅんしゅうしゅうしー、「よい気候のときに、なんとなく気がふさぐ」という意味があると読んだ。突然ですが、「良い天気のこととかけて、荒れた天気ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーこうてんー好天ー荒天ーです」。またまた、滅裂です。

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