八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

どんよりした曇り空

2022年06月11日 16時19分45秒 | Weblog
梅雨の季節になった。日本の季節区分によると、梅雨入りは、6月10日頃、梅雨の大雨は、6月29日頃、梅雨明けは、7月15日頃とある。当地方は、入梅が、6月12日頃、梅雨明けは、7月23日頃になる。今年は、梅雨明けは早いのかも。暦をめくると、旧暦の5月は、月末に終わる。暑い夏になるのかも。画像の出猩々は、玄関先に置いた時の葉は、緑緑になってしまい、屋外に置いて、枝先を切ったら赤い新芽がでた。自然に逆らって、暖かい玄関先では、緑の葉の季節になったと認識をしているのだろう。屋内で三日間鑑賞をして、四日間、屋外に置くの、繰り返しで、愛でればいいのだろう。別の事。今年になって、葬儀が、5家あった。一家は、神葬祭だった。二家は、知人の親の葬儀。二家は、知人。一家は、親戚だった。最近は、通夜に行く。コロナ禍になってからは、焼香を済ませれば、退場する。準備してある椅子の数は、半分になっている。知人の葬儀に列席して、長年の付き合いなので、しのぶのもいいのだがと思っている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土耕栽培トマト | トップ | スズメの涙ほどの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事