八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色つくほどーー。徒然草より

駄筆の披露

2016年10月12日 20時13分14秒 | Weblog
新明解より。あんかんてんせいと読む。意味は、「ゆったりしして静かで安らかなさま」。日々、ばたばたとしている。ちょっと立ち止まって、考える。そんな時は、心、静かにしなければ駄目のようだ。この歳になると、良いことは、考えない。良くないことでも、逃げ出すことはできない。きちんと、始末をする。思い出して、掲げてみた。仕事をしていた時は、なにかかにかと、考え、判断が必要だった。仕事から離れても、家族のことは、考えなくてはならない。ゆったりとした気分で、物事を考える。「下手の考え休むに似たり」と言うこともある。またまた、一言多いと、自嘲をしている。画像は、以前に書いたもの。

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