八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

使わなければーー

2023年12月04日 12時29分45秒 | Weblog

ながら見しているテレビで、昭和のレトロのものが、話題になったのを視た。そういえばと、画像に載せた。本体に付いていたをカバーをはずし、再度本体を入れようとしたが、縮んで、だめだった。無理にすると、破けてしまいそうだった。使わないので、只の箱。眺めると、重厚感がある。ネットには、似た形ものが、値段がついている。画像のラジオの後は、テープレコーダーを使った覚えがある。この後は、文明の機器が進化して、ラジカセになり、現在もラジカセは使っている。ラジカセで録音をする番組は、NHKの「真打共演」「ネクスト名人寄席」「小痴楽の楽屋ぞめき」。古くは、「ラジオ深夜便」の「話芸百選」。録音をしたテープの数を、単純に数える年間で五十巻になる。ながら聴くには、テープがいいが、ICレコーダーに、移し替えている。たまぁーに、三時間ほどの、屋外の掃除の時は、ICレコーダーを首にぶら下げている。最近、Microsdの、32GBを、2000円で購入をした。数年前は、五倍ほどの値だったと思う。32GBは、カセットテープ15巻分ほど録音していた。SDカードが、故障をしてしまうと、音源を移し替えた時間が消えてしまう。別の事になったが、手元にあるラジオが聴ける機器は、カセットテープを再生しながら録音できる機器のほか、重宝しているテープとCDが使えるのと、テープ再生のが二台と、ミニラジオ。それぞれの用途で、ながらする場所で、重宝をしている。

 

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