八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

一里塚

2023年12月28日 12時14分38秒 | Weblog

画像は、11月5日に、知人の法要があつた寺の境内で、撮った。桜の一種なのか、名は知らない。樹々の季節の巡りで、花を咲かせているのだろう。別のこと。前回、「ーーは、冥土の旅のーー」と書いた。この歳になると、実感をしている。どんな行程になるのか。PPKーピンピンころりーが、願望。願望は、叶うことはないかも。来る年が、平穏と願うが、体は劣化していく。体を動かすのは、脳のようで、脳がだめで、体は動く。体がダメで、脳は動く。体も脳もダメになると、どのようになるのか、知る由もない。分からなことを、考えても仕方のないことと、承知はしている。現状維持が続くのが、願い。現状維持は、その日の活力の、貧者の食事を、美味ぇなぁと、腹いっぱい食べいる。腹いっぱいは、朝食と、間食と、遅れての時刻の軽昼食と、ちょこっとの間食。夕食は、腹五分目にしている。これは、ぐっすりと眠るため。夜間の排尿は、ほとんど無い。これがいい。ご来訪の皆さま方に、年末の、年寄の愚痴をしました。

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