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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

焼香

2019年12月13日 18時06分45秒 | Weblog

先12日の、合葬墓地の関連で、当日焼香をしていた時のもの。納骨は終わっていて、この日は、手続きだけでだった。焼香台と供え花台は、一度に多くの方々が使える。用意をしておいたカセットテープで、「うさぎ追いしかの山 小鮒釣りしーーー」と「いくとせふるさときてみればーーー」を流しながら焼香をした。そのあとは、お坊さんの「般若心経」を流し、手を合わせて60年前からの、気ず借りを、はたすことができた。友人の弟は、「今、般若心経を読んでいる」という。「なにを今更、東北大学の時は、数学系を卒業をして、再び入学をして、哲学系を、勉強したんでねぇのぉ」と問うと、「そういえば、そうだったなぁ」との、返答だった。友人と弟たちは、皆、大学を卒業している。別のことだが、友人の弟の子息は、少し前にニュースで、「チバニアン」のことが、話題になった。その発見者グループの一員が、子息だというので、これまた、「へえぇー」だった。子息とは、面識はない。小生は、高校?を卒業したかも。なんか遊んでいたことしか、思い出せない。昔のことより、来年は、運転免許の更新で、認知症の検査がある。ご来訪皆さまは、「そりぁダメだわ」ですか。これまた、失礼しました。


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