在宅のばあちゃんは、八月に、満で百五歳になる。今日も元気で過ごしている。元日からは、介護用のおせち料理を食べている。現在世話をしている妻は、買い物で留守をする以外、入院中も、付き添っていた。体調は万全ではない。腰を曲げ曲げして、世話をしている。今日の午後からは、ヘルパーさんの、世話にはなっている。今年も正月が祝えたなぁが、実感。親孝行をいつまで続けるのか、未知で、終わりが分からない。延命措置中の、親孝行なのだろう。現在が延命措置なのだから、いざとなった時は、措置をやめることにしている。
新年ふけましておめて゜とうございます。市街地のすぐそばの神社に、早めに到着した。あっちこっちと、カシャッとしていたら、本殿の前も、御神札をうける人の列が、長くなっていた。参拝も並び、受け取る人の列にも並んだ。頬をさするくらいの風なので、薄手のジャンバーを着用していたので、体が冷えてしまった。三島八幡神社は、ばあちゃんの生家のすぐ近く、小生の母親の生家は、境内から見える。我が家の家族全員と、義妹の喜寿のを受けてきた。元日の穏やかな陽光が、続けばいいのだが、今日は、北風が吹き荒れている。