この歳になると、介護というのに、目をやってしまう。介護をする側は、まぁ、やるしかない。介護される方は、誰でも、元気な時分は、介護されたくないと考えている。医療のことや、食べる排泄など、世話になりたくないと、また、介護の費用を、考えてい。そとて「ピンピンコロリ」―PPK―で、おさらばをと、考えている。しかし、このPPKは、5%の確率とか。ほとんど人は、介護を受けるようになる。在宅のばあちゃんだって、世話にならずに、おさらばしたいと、考えていたと思う。介護をするようになって、12年が過ぎた。日々は、美味しそうに食べている。排泄も、薬に頼らないように、食事させている。ひとりおしゃべりをしている。体力は、まだまだある。一日一日が、延命させていると思っている。
正月から、六日が過ぎると、正月の気分はなくなる。初詣は、もともとは、元日に、恵方の神社仏閣の参詣することだったと。今は、正月の三が日までに参詣することのようだ。早々と、時が流れるのを、実感をしている。