八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

ねぎ

2017年11月20日 20時08分36秒 | Weblog

またまた、ジャンルを男の料理にした。スーパーの野菜の棚にあった。秋田美人ねぎなので、さぞかし美味だろうだった。ほとんどは、薬味にする。当地方のネギは、これからになる。年末に、今年もいただけるかも。販売はしていない。いただいたのは、薄く刻み、かつお節をぱらっと、醤油をちょろっとかけて、食べる。これが一番の美味だ。まあ、それは、さておいて、うどん、蕎麦、ラーメンの薬味として、添えている。豆腐とねぎの、味噌汁。これもいい。豆腐は、地産のもの。遅くに買い物にいくと、数個しか、残っていない時も。、「きぬ」と「もめん」、売り切れの時もある。料理家は、薬味のねぎは、添えるものによって、青いところと、白いところの、切り口を違わせているとか。きれいに切られていると、「いいうどん屋さんだなあ」と、料理家は云っている。これから冬の時期、「湯豆腐」に添える。

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防波堤

2017年11月20日 19時46分29秒 | Weblog

磐城七浜、新舞子浜。画像のあたりは、大津波災害前は、車窓越に、白波が見え、大海原が見えた。たまぁーには、季節によって、海釣りをしていた人もいた。近年は、波消しブロックが続き、砂浜が所によっては、消えていた。名称は、磐城海岸県立自然公園。一口に、新舞子と言っていた。キャンプ場があり、海水浴場が、連なっていた。大分前、かれこれ三十数年前だが、砂浜で、地引き網漁をしたことがあった。一回目の網には、まったく魚が入っていなかった。こども達ががっかりしていたので、好意によつて、二回目は、大漁。網が引き揚げられないので、見物していた人に、応援を頼み、「よいしょ、よいしょ」と、網を引いた。勿論、応援の人にも、魚のおすそわけ。懐かしい、風光明媚な、海岸だった。

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