八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

今年の気温の予測 あたり外れはご容赦を

2012年01月09日 14時52分00秒 | Weblog
素人の予測、小生なりなので、あたるか、どうか。以前は、季節的商品を扱っていたので、季節の変化は、最重要だった。売れ始めの時期と、切り上げの時期の、判断の参考にした。暦のことの本や、気象の本、年中行事の本とか、業界紙とかを読んでいた。なんとなく、旧暦、太陽太陰暦で、季節の変化が分かるかもと。明治五年の暮れに、改暦があったことも知り、旧暦が何処で考え出され、使っていたかも知った。業界紙で、小林氏が、季節物を扱うには、旧暦の思想がなければ、駄目だと知る。そんなこんなで、画像のようなグラフを作った。当時に、メーカーや、商社の担当者と話しをしたものだ。今年の予測。四月下旬から、八月中旬にかけては、気温の低い日が多いかも。九月の中旬から年末にかけては、気温の高い日が多いかも。春の訪れは早め、桜の開花も早いのかも。その後は、低温気味で、暑さのピークは、お盆が過ぎてからなのかも。九月、十月は暑く、残暑が厳しいのかも。十二月になつても、暖かく、小春日和が続くのかも。本格的な寒さは、年が明けてからになるのかも。今年の入梅は遅く、雨の量は、少ないのかも、また、梅雨明けは遅くなるのかも。まあ、冷夏なのかも。初夏からは、異常気象と云われるようになるのかも。こんなふうに、予測をしてみた。そのうちに、来年の気温の予測もしてみたい。データーをドットプリンターで、打ち出した。ずうぅっと前は、ドットのカラーを使っていた。今は、黒の単色だ。以前は、グラフに、線画をしたり、文字を書き入れたりできた。ワード、エクセルなら、簡単に出きるのだろう。こんなことを書くと、今の機器に対応が出来ないと、身がひける。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする