八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

感謝

2012年01月03日 13時54分17秒 | Weblog
早々と、三が日が過ぎた。晴れ晴れしさと、思えない正月だった。前回に載せた、拙いブログの画像、例年の祝いの文言は使えない。震災や原発事故で、不自由な生活をしている知り合いが多い。昨日は、原発事故で、合津の方に居る方から、拙い年賀はがきに、疎遠を詫びたが、その礼の電話があった。また、頂いた年賀はがきの中に、小生が、どんな状態だか分からないのに、賀状を出したと、詫びのはがきもあった。年に一度、まあまあ、元気でいることを、伝えられる。小生、昨年は、喜寿だった。脳味噌の劣化は、補うことは、できないし、体力も衰えているが、食事は、不味くとも、腹を満たしてくれる。正月のテレビの番組で、宿のもてなしご膳の、豪華なご馳走を、横目で見ながら、雑煮を食べた。まずまずの健康に、親に感謝をしている。それに増して、こんな拙いブログに、お付き合いをしてくださっている方々に、感謝するほうが先だと、自省をしている。皆様方ありがとうございます。
コメント
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