寅年にちなんだ話題を 「魚虎」を読めますか 四通りあるょ。
「ハリセンボン(針千本)」と読む。ちなみに、トラフグは「虎河豚」と綴る。
「カワセミ」とも読むょ。カワセミが「魚虎」だなんて、おもしろい。カワセミを「翡翠」とも書くょ。
「魚虎」が一字だと・・・❔
写真で分かる通りに「シャチ」。
一字で「シャチホコ」とも読ます。鯱鉾とも書く。天守閣の天辺に乗ってる架空の魚。
シャチを昔の日本では、水面に突き出す特徴的な背びれが逆さにした鉾(ほこ)に似ているところから、「サカマタ(逆叉)」と呼んでいた。
このサカマタが、サカタチ(逆立)→ シャタチ→ シャチ と次第に変化していき、シャチという名前に定着したという説が有力。
「虎」を前に付けた「虎魚」だと、なんて読む❔
グロテスクな風体をしている「オコゼ」という魚。
「虎」を前に付けるか後ろにつけるかで、全く別の魚になるから ややこしい。
「ハリセンボン(針千本)」と読む。ちなみに、トラフグは「虎河豚」と綴る。
「カワセミ」とも読むょ。カワセミが「魚虎」だなんて、おもしろい。カワセミを「翡翠」とも書くょ。
「魚虎」が一字だと・・・❔
写真で分かる通りに「シャチ」。
一字で「シャチホコ」とも読ます。鯱鉾とも書く。天守閣の天辺に乗ってる架空の魚。
シャチを昔の日本では、水面に突き出す特徴的な背びれが逆さにした鉾(ほこ)に似ているところから、「サカマタ(逆叉)」と呼んでいた。
このサカマタが、サカタチ(逆立)→ シャタチ→ シャチ と次第に変化していき、シャチという名前に定着したという説が有力。
「虎」を前に付けた「虎魚」だと、なんて読む❔
グロテスクな風体をしている「オコゼ」という魚。
「虎」を前に付けるか後ろにつけるかで、全く別の魚になるから ややこしい。
一字で「シャチ」と「シャチホコ」ですか。
どうして、「カワセミ」が「魚虎」なんですかね
カワセミは、巧みに魚を捕らえる様子から「魚虎」と呼ばれるようです。
水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、銛のような嘴で小魚を的確に捕えてくる。まさに、水上の狩人といえます。
この二匹は虎と魚で表され、その漢字二文字が前後すると別の魚になるという、ややこしい漢字表記です。
一字にするとシャチ、更にカワセミとも読むとは、矢張りカワセミには翡翠の方がぴったりです。
勉強になりました。
>北陸には、「ふりおこし」が起きます。
12~1月に、寒ブリ漁のころに鳴る雷のことで、「鰤起し」が鳴るとブリが大漁が期待できる縁起のいい雷です。
今年はぶりが不漁だそうですね。
富山は大雪のようですが、「ぶりおこし」が鳴らなかったのでしょうか?
「胡坐をかく大根」も、なかなか好いです。^^
さかなクンが、最近テレビによく出ていますが、お魚の博士ですから「魚虎」も読めるとおもいます。
ブログ投稿は、らいちゃんの一日おきにiinaの週五日と少しずれていて、コメント投稿に微妙な時間差が生じています。
こんな関係も好いかもしれないと思えるようになりました。
週一月曜の健康麻雀も、コロナ禍下に来週からお休みになってしまいました。