ＦＡＸ拒否

迷惑ＦＡＸには、広告ＦＡＸなどがあるが、次のようにすると受信拒否できる。拒否できれば、紙とインクを節約できイライラもなくなる。
①
ファックス内容を見てから、必要なものだけを印刷する。
―液晶画面に映せるタイプのみ対応可―



②DM防止機能を使う方法に、ナンバーディスプレイサービス(有料）への加入が必要があり、拒否する番号をFAX機に設定すればOK。

お金を掛けない方法は、次の③④のとおり。
③登録している番号のみを受信するようすれば、登録外を受信せずに拒否できる。

④「ファクスの受け方」の「自動受信」を解除して、機能から「自動受信」の「シナイ」を選び決定する。
　これは、手動式のこと。ファクスを受けたのを確認して、ＦＡＸボタンを押して受信印刷する。
　あらかじめ、ファクスする旨の連絡を受けて電話機の前に待機して対応することになる。
　拒否する番号を設定できればよそさうなのに、その機能はないらしい❔

⑤迷惑電話おことわりサービスを使う方法が、次。
　広告が決まった番号から送られてくるのであれば、その番号を「迷惑電話おことわりサービス」で拒否できる。
　最大6つ拒否できる「迷惑電話おことわりサービス6」（月額600円+税）と、最大30個拒否できる「迷惑電話おことわりサービス30」（月額700円+税）がある。

ファクス利用は、極くたまにファクスで申し込みしたり、パソコンのない方との遣り取りに必要としている。
従来は、紙を設定しないで必要な相手のファクスのみを受信していたが、最近知った無料④の手法を重宝している。
　　　＜＜　非通知電話の調べ方＜