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岡城

2017年10月30日 | 
大手門への登り坂      カマボコ石 城跡はかなり広かった。 山奥の岩盤台地に築かれていて自然の要塞になっていた。石垣が切り立ち、いまでも姿はキリリとしていた。それでいて、登りに沿った石垣の上部を丸くして手すりみたいな半円柱状の石(カマボコ石)に整えていた。 城の形が牛の寝ている姿に似ていたことから別名が「臥牛城(がぎゅうじょう)」。 岡城は、文治元年(1185)緒方三郎惟栄(これよし)が源義 . . . 本文を読む
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