THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

ベルウェーブの動向(コールセンター請け負い会社)

2007-11-12 20:01:42 | Weblog
ベルウェーブと言う会社は、ご存知でしょうか?この会社は、コ-ルセンターを請け負ってる

会社。ホームページを見ると酒類販売媒介免許取得して、ワインなどのお酒の通信販売

の受注センターを持つ事が可能になったとの事。業界では珍しいらしい。実は

最近この会社に面接に行った。すると業務の内容は、複数の窓口を掛け持つとの事。

つまり、Aと言う会社の受注とBと言う会社の受注を1人のオペレーターが行い、

そのオペレーターが複数名いるとの事。

これは、かなり効率がいい。同じ人数で複数のコールセンターを運営する事が出来る。

テレマーケティングジャパンやもしもしホットラインあたりが、今アスクルの受注センター

を請け負ってる。それは、法人だけではなく、個人宅にも配達をする様になったから。

おそらく、ひとりのオペレーターが一つの業務をしてるはず。そんな情報は、入ってない。

もしかしたら、テレマーケティングジャパンと、もしもしがやってるかも知れない。

しかし、こうする事によりコストは、削減出来る。ベルウェーブは新たに、

新宿にもセンターを開設するらしい。

やっぱり、新宿は、東京23区からアクセスが良いので最高の場所だと思う。質の高い人材も確保出来る。

これから、このコールセンターの需要は伸びて行くと思います。

マクドナルドはどんくさい気がする

2007-11-12 10:50:17 | Weblog
ある派遣会社からの仕事の紹介で、マクドナルドのマックカフェのお客様窓口

と言うのを紹介された。電話に出た時に寝ぼけてたので、間違いかも知れない

けど、勤務地が下北沢と聞いた気がする。下北沢!と耳を疑った。

下北沢は、今利用出来る土地が限られているから、再開発などをしてる。

しかも、拾いスペースやオフィスを確保出来ない気がする。

また、規模を拡大する時は下北沢ではなく、また別の場所を直ぐ探す必要が出る可能性

が高いと、個人的に思う。

他の会社は、最近神奈川のみなとみらいや臨海線沿線をコールセンターとして使ってる。

マクドナルドは、何か時代の風を読む力が鈍いと思うのは、俺だけだろうか。

うーん俺の考えが間違ってるんだろうか。まあ、いい。

マックカフェの客窓は、どんな事をするんだろう。

独り言でした。

キックにおいてリーチのある選手の攻め方の教科書

2007-11-12 08:34:25 | Weblog
キックボクシングにおいて、リーチの長い選手の攻め方の教科書的な試合

はと言うと、アヌワットVSシンダムの試合だと思う。

アヌワットは、小野寺力選手の引退試合の対戦相手。

この試合は、リーチのあるシンダム選手に対し、アヌワット選手が距離を

削ると言う展開の試合。結果はアヌワット選手のパンチによりKO勝ちなん

ですが、この戦い方がリーチのある選手を崩す教科書の様な試合だと思います。

ちなみに、アヌワット選手が日本初来日した時の対戦相手は、新日本キックの

深津選手です。多分、深津選手のKO負けでした。


キックボクシングにおいてアウトボクサーの崩し方

2007-11-12 08:00:11 | Weblog
実は、僕自身身長180センチ、体重は59~63キロとかなり有利な体格なので
インファイトの方法は専門外なんですが、リーチのある選手は、まずロングレンジ
からミドルレンジでは前蹴り、ミドルキック、左右のストレートで攻撃を組み立てます。
ショートレンジでは、アッパー、フック、ボディーフック、ヒザ蹴りと距離によって
技を使い分けてます。
では、そのアウトボクサーをどの様に攻めたら崩せるのかと言うと、まず中間距離
で主導権を握らないと、リーチの長い選手は崩せません。
キシェンコもこの部類に入ると思いますが、まず前蹴りとミドルキックをかいくぐる
必要があります。前蹴りは、手で払いパンチもしくは蹴りでカウンター。
ミドルキックは、体を流しながらフック。K-1ルールではなく、キックのルールなら、
ミドルキックはキャッチして転がす。
そうする事により、中間距離(ミドルレンジ)は、かいくぐる事が出来,至近距離の戦いが
出来ます(身長のない選手)。
総括すると、リーチの長い選手を攻略する為の戦いとは、まず中間距離(ミドルレンジ)
をかいくぐる。(ミドルキックに対しては、フックもしくはキャッチ)
       (前蹴りに対しては、手で払いカウンターのパンチ&蹴り)
(左右のストレートに対しては、頭の位置を動かしディフェンス)
その後、至近距離(ショートレンジ)の勝負では、パンチの勝負をする。
それが、リーチのある選手の攻め方の基本だと思います。

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しかし、キシェンコは距離の設定が複雑です。
中間距離で、前蹴り&ミドルキックの組み立ては、あまり使わず中間距離から至近距離位の
距離で闘ってます。だから、身長の低い魔裟斗選手に左フックでダウンをしてしまいました。
キシェンコの得意技と言えば、左ボディーフック。これをさせない為には、右のハイキックで
ガードを上げさせます。するとキシェンコの左腕はガードをする必要があるので、左ボディー
フックは打てなくなる。すると、キシェンコの攻撃の展開力が無くなるので、かなり有利に
試合の主導権を握る事が出来ます。

もしくは、右のフックを打ちキシェンコの左ボディフックを打たせない。

これが、リーチの長い選手の崩し方だと思います。

寒い国で文学が発達する理由(マーケティング的思考)

2007-11-12 06:03:26 | Weblog
寒い国では、文学が発達する傾向が有ります。ロシア文学や東北地方を舞台にした

日本小説が多いのも、その証拠だと思う。では、何で寒い地域で文学が発達するの

でしょうか?それは、寒いと家の外に出ませんよね。特に、大雪が降ると歩ける

状態ではないです。雪国では。だから、家にこもる事が多い。

家でやる事と言えば、昔はゲームなども無いので本を読んだりなどの事位しか

ありません。だから、寒い国や地域では、文学が発達してると言えます。

逆に、アフリカなどの暑い国では、涼むために外に出ます。すると、机で勉強

したり、書籍を読んだりする時間は減ります。

アフリカ民族の経済発展が遅いのも、この気候が関係してます。最近は、クーラー

などの家電製品が安価に買える様になったので、その環境の格差は減ったと思います。

しかし、その遅れを取り戻すのにかなりの時間を費やすと思います。

総括すると、日本の様に、四季がある温暖な気候の地域だと言う事が、経済発展に

かなり有利に働いてます。この気候に感謝です。

夏の暑い時期に、Tシャツが売れ 冬にはコートが売れる。

暑い国の民族は、運動神経に優れ、寒い国の民族は、文学などのインドアの方向に

流れて行く。

その中間の温暖な気候の国は、運動と文学の中間の経済的な発展を手にする事が可能に

なる。こう結論付ける事が出来ると思う。皆さんも、俺以上に調べて欲しいと思います。

違っていたら、指摘して貰えばと思います。

マーケティングセグメントを整理して見る

2007-11-12 00:43:38 | Weblog
マーケティングではセグメンテーションと言って、消費者をなんらかの意味で

同質的な消費者グループに分割する事です。では、この分類の種類を挙げて

行きたいと思う。

まず、「イノベーター」「アーリーアダプター」「フォロアー」。
イノベーターとは、常に新しい物を追いかける消費者。
アーリーアダプターは、新しい物を追いかけそれを色んな人に口コミで教える人。
フォロアーは、あの人が持ってるから私も買おうと言う受け身の人の事。

それ以外にも、マーケットを「グローバル」「グローカル」「ローカル」と
分類します。
グローカルはグローバルとローカルの中間に位置し、その造語です。

このセグメンテーションを知ってるだけで、マーケティングの意識が習慣づけ出来ると

思います。

このブログがマーケティングの入り口になれば、幸いです。

なぜオリンパスは、胃カメラのCMをするの?

2007-11-12 00:18:09 | Weblog
最近、オリンパスが胃カメラのCMを流してる。現に、東京の京王線の初台か西新宿で

オリンパスメディカルのお客様窓口の仕事が、派遣会社のホームページに良く乗ってる。

会社名の記載は無い。しかし、大体分かる。あと、テルモもこの辺に会社があるらしい。

テルモの客窓口のこの初台~新宿にあるらしい。

その胃カメラは、一般消費者には、あまり関係ない気がする。

そう言えば、胃カメラの日と言うのがあるらしい。10月27日だったと思う。

口から入れるのではなく、鼻の穴から入れるから入れ易いのかな?

バリュームを飲んで、検査するよりは胃カメラの方がいいと思う。

その辺が絡んでるのかと思う。調べて分かったら、至急お知らせします。