THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

永井大の正拳突きがまたもやヒット

2010-08-31 09:37:31 | Weblog
永井 大の正拳突きが又女性の下半身の性感帯をヒットした。

ここ最近では、広末涼子以来二人目。


名前は、中越典子。


しかし、永井大はかなり高い精度で、女の下半身の性感帯に正拳突きを打てる模様だ。



ここまでの精度の高い女への【下半身性感帯攻撃】が出来る男を俺は今まで観た事が無い。


非常に稀な技術を持っている男だと思う。


ではこの中越典子が、永井大の【下半身性感帯攻撃】最後の女性になるのか!

もっと分かり易く表現すると、結婚まで行ってしまうのか?


俺の答えはこうだ。

まだまだ、この永井大と言う男は他の女の下半身の性感帯に正拳突きをして行くと思う。


最終結論としては、永井大は相当エロ男だと判明した。

格闘技においてプロセス目標を・・・

2010-08-30 21:31:07 | Weblog
前回のブログで、「結果的な目標」と「過程(プロセス)目標」があると説明した。


では実際、自分のファイトスタイルを考えつつ、練習にこの考え方を浸透させていくかを


書いていきたい。


まず俺の専門が打撃になるので、打撃系で例を出したいと思う。

例えば、相手の顔面にパンチを当てたい(結果目標)なら足へのローキック(プロセス目標)

を当てないと、顔面には攻撃を当てる事が出来ない。


だから、練習ではプロセス目標であるローキックを練習する。その後、結果目標である

パンチの練習をする。この時点で、【ローキック】と【パンチ】の練習が必要となる。

しかし、このパンチとローキックだけの練習では攻撃が単発になるので、それ以外の

前蹴りやミドルキックの練習を挟み込む。このコンビネーションを入れる事で、

攻撃にメリハリが出て来る。


この様に出発地点は、【ローキック】。

到達地点は、顔面攻撃(パンチ)となる。


【ローキック】→→→→→→→→→【顔面攻撃(パンチ)】と言う流れが出来る。

その攻撃の間に【前蹴り】や【ミドルキック】を入れメリハリを出して行くので


【ローキック】→→→【前蹴り】→→→→【ミドルキック】→→→→→→【顔面攻撃(パンチ)】と

言う理想的な組み立てが出来て来る。


この間には、相手との攻防があるのでディフェンスも挟まる。しかし、大筋の流れは変えては行けない。

大筋の組み立ての流れを自分の中で、3つから4つ持っていればどんな相手にも対処出来ると

思う。


これは、あくまで組み立ての一例に過ぎない。

これを参考にし、自分なりの組み立てを考えて欲しい。


もっと格闘技が面白くなって来ると思う。

これが、格闘技においての組み立ての基本になると思う。

ガチガチのくくりありの幹事に変貌を・・

2010-08-29 22:06:10 | Weblog
最近合コンで幹事をやる事が多いが、目当ての女を他の男に持って行かれる事が

多くなってきた。


もうこうなったら、お前はあの女に行け。お前(男B)はあの女(女B)に行け。と

ガチガチにくくりありの合コンにして行こうかと思ってる。

俺が幹事と言う事は、サッカー日本代表に例えると、俺は総監督。


俺が読んだメンバーは、選手と言う事になる。


平の選手は、監督(幹事)の指示に従うべきだと思う。


俺の指示通りに、【上半身】と【下半身】を動かしてもらう必要がある。

もっと分かり易く説明すると、


【上半身】と【下半身】を、俺の植民地に一時的になってもらう。

でなければ、俺にメリットが全く無い。


つまり、これこそくくりありの幹事の変貌なのである。


俺以外の男と女の【上半身】と【下半身】を完全なる植民地化し、

俺の操り人形にし、合コンを俺がコントロールして行く。



明日から俺は、合コンの鬼軍曹になる。

ECコンサルの一言で売り上げUP・・・

2010-08-29 11:18:10 | Weblog
ECとは電子商取引の事。今日は、ECコンサルティングの一言で売り上げがアップした

ネットショップの話しをしたい。


そのネットショップは、サングラスをメインで販売していた。

オーナーの悩みは、夏は日差しが強いのでサングラスは売れていた。


しかし、冬になるとサングラスの売り上げが落ちていた。


偶然知り合いにECコンサルタントを紹介して貰った時、この悩みを打ち明けると

鋭いアドバイスが飛んで来た。


「冬の売り上げが落ちてるんですね。では、冬にサングラスを使う生活を

イメージして見て下さい。スキー、スノーボード、フィッシング。

このスポーツと言うカテゴリーで勝負すれば、冬の売り上げも上がりますよ。」


その通りに商品ラインナップを変えると、売り上げも上がった。


何故売り上げが上がったのか?

それは、夏はファッションと言うカテゴリーで商品ラインナップをしてた。

しかし、冬も同じファッションのカテゴリーだと売り上げは落ちる。

冬のカテゴリーをファッションから、スポーツ(スキー、スノボー、フィッシング)

にかえる事で、売り上げをアップさせる事が出来た。


これは、売り上げを上げる為には発想の転換が必要だと言う見本の様な例だと思う。




今の時代、売り上げを上げる施策を何もしないと、確実に売り上げは落ちる。

この発想の転換が今の日本にも求められてると思う。


これが出来る集団が、売り上げを継続的に上げる事が出来ると思う。

合コン1時間前に下半身に気合いを入れる

2010-08-28 17:53:58 | Weblog
今日はとうとう新宿で合コン。

19時からだか、その2時間前から新宿でスタンバってる。

下半身が煮えたぎる位、燃えている。どうしょうもない、ブツを下半身に所有してしまった。
こいつのせいで、数々のミスをおかした↓

この下半身のブツの所有権の移管は誰かに出来そうもない。


しかし今日こそは、ハットトリックを決める位の気合いが必要だなと、感じてる。

今日の俺の【上半身】と【下半身】はいつもと違う

強弱、メリハリが必要な理由

2010-08-28 08:17:14 | Weblog
格闘技において出す技の強弱やメリハリは非常に大事になる。

例えば、凄くゆっくりパンチを数発出しておいて、その後スピードのある

パンチを出せば、後から出すパンチは早く感じる。


それは、人間は何かを評価する時、基準が必要になると言う事だと思う。



例えば、釣りをして釣った魚の横にタバコをおいてどれ位の大きさの魚を釣ったか

分かり易く表現したりする。

この例えの様に、タバコと言う基準があるから、魚の大きさがイメージ出来る。

ゆっくりなパンチ(タバコ)があるから、速いパンチが当たる(魚)。




ゆっくりなパンチと言う低い【基準】が出来てるからこそ、速いパンチと言う攻撃が

速く感じる。


この様に、試合の前半で攻撃の強弱やメリハリによって、相手の【基準】を低くする事で

自分の攻撃が当たり易くなる。


まとめると、格闘技やスポーツ全般は強弱やメリハリによって相手の「基準=ハードル」を

低く設定する事で、相手選手やチームを自分の思い通りにコントロールする事が

出来る。


「強弱、メリハリをつける」→「自分の基準で試合を運ぶ」→「相手をコントロールする」

この流れが出来ると、簡単に相手に勝つ事が出来る様になる。


だからこそ、格闘技やスポーツにおいて強弱やメリハリが必要なのである。

格闘技に必要なプロセス管理

2010-08-27 18:30:59 | Weblog
格闘技全般において結果は付き物。しかしその【結果】の前に【過程(プロセス)】と

言うものが存在する。

もっと分かり易く説明すると


過程1→過程2→過程3→過程4・・・・・・・・・・・・・【結果】


となる。

【過程】を複数積み重ねた後に、【結論】が見える。


これを踏まえ、自分がやってる攻撃の意味を考える必要がある。


総合格闘技の選手なら、打撃をする事で相手の注意が上半身に行く。その後に

注意してない下半身にタックルをする事で、タックルがかかり易くなったりする。


キックボクシングなら、パンチを顔面に当てる事で相手の集中を上半身にやっておいて

手薄になった下半身の足にローキックを放つ。


このキックボクシングの場合、顔面にパンチを放つ事が過程(プロセス)で

結論や本来の目的が顔面にパンチを当てる事になる。



この様に、【過程】と【結論】。【プロセス目標】と【結果目標】と言う2つの要素を対比する

事で、自分のやる攻撃と守備の本当に意味が分かって来るし、明確な目的意識も出て来る。


そして、冷静沈着で【理性】で自分をコントロールし、【本能】のままに

攻撃する事も必要になってくる。


【過程】と【結論】。【プロセス目標】と【結果目標】。【理性】と【本能】。

このコントラスト(対比)を自分の中でコントロール出来る人間が、自分の周りの【環境】や

【状況】をコントロールする特権を与えられる。

ぜひこの事を頭にいれて、格闘技に取り組んで欲しい。

成長スピードが今までとは全く違って来る。

女の上半身と下半身を植民地にしろ

2010-08-26 18:37:55 | Weblog
男として生まれて来たからには、女の上半身と下半身を植民地にする位の

【気合い】と【根性】そして、【心意気】が必要になる。

その三拍子を習得して俺レベルの男になれる。

女の体と心を自在に操る事で、男の真価を周りの人間に知らしめるべきだと俺は思う。


今の男は、気合いが足らない!?こんな調子じゃ日本は沈没する。

沈没男子はいらない↓

陥没男子もいらない↓

必要なのは、強い男のみ。戦いを挑む男のみ、必要。

それ以外の弱い男は、あそこを切り女になってしまえ!




格闘技初心者が上達する秘訣

2010-08-25 10:34:41 | Weblog
まず、キックボクシングに限らず格闘技を分かり易く説明するとプラモデル

の組み立てに似てると思います。

車のプラモデルを完成品にするには、車体やハンドル、ドアや窓が必要です。

それを組み立て説明書を観て組み立てて行きます。


それと一緒でキックボクシングも、まず部品の調達が必要です。

ジャブ、ミドルキック、前蹴り、ローキック・・・・・・等。

この部品を使って、自分の攻撃の形を組み立てて行きます。

これを踏まえ初心者の際に必要な認識として、技を使うには最適な距離があると言う事です。

距離とは、格闘技において3つに分類出来ます。

1、中間距離(ミドルレンジ)・・自分が立った状態で相手に攻撃が当たる距離

2、遠距離(ロングレンジ)・・・一歩踏み込んで、相手に攻撃が当たる距離

3、至近距離(ショートレンジ)・・中間距離よりも近く、お互いが倒しに行く距離
             
                 KOが一番出易い距離


この距離の認識の後に、距離事に使う適切な技があると言う事です。

例えば、ロングレンジから相手選手を牽制する為にジャブもあれば、

ミドルレンジで、相手の攻撃のカウンターでストレート気味で倒すジャブもあります。


ローキックも、ロングレンジから単発で打つローもあるし、ショートレンジでパンチとセットで

使うローキックもあります。


この様に、初心者の人が上達するかどうかは、自分がその技の完成形で相手を攻略してる

イメージを持ちながら、練習してるかが上達のスピードに大きく影響してると思います。




その後に、攻撃の組み合わせの良い悪いが分かって来ると思います。

例えば、パンチとローキックは同じ距離で使える技なので、組み合わせで使うと効果が高いです。

前蹴りとミドルキックも同じ距離で使えるので、組み合わせで使うと相手選手はやりずらいです。


この様に、初心者の人は一つ一つの技を修得し、その後その技を使い攻撃を組み立てて行く。

その際に距離(ロングレンジ、ミドルレンジ、ショートレンジ)を意識する。

その距離事に組み合わせの良い技を自分なりに発見する。


自分としてしっくり来る、組み合わせが見つかってから、攻撃のメリハリ(速攻、遅攻)が

使える様になって来る。

こんな流れだと思います。


子供の頃から、格闘技を始めたなら自然と体に吸収出来ると思います。

しかし、大きくなってから格闘技を始めて早く修得しよと思ったら、初めに理論を頭に叩き込んで、

その後に、【反復】して練習する。そうしたら、体が自然と動く様になります(習慣)。


その状態は、もっと詳しく説明すると、初心者の人は頭で考えながらやります。

しかし、反復し慣れて来ると考えなくても、体が動きます。これが、【思考の省略】です。


【反復】練習→【習慣】→【思考の省略】


まとめると、「格闘技の上達」=「思考の省略作業」とも言えます。

頭と体を使いながら、自分のイメージにいち早く辿り着ける様に、練習して下さい。

これが、初心者だけで無く、ベテランでも使える考え方だと思います。 

マジックワードで危険回避

2010-08-23 12:44:56 | Weblog
最近、「マジックワード」と言う言葉を聞く事が多い。

この言葉の意味を調べても、具体的な意味が出て来ない。

俺がこの言葉の意味を解説するなら、自分に不利な状況から回避したり、

自分に有利な展開に持って行く、フレーズだと思う。





この単語に意味を調べてたら、こんな記事を発見した。

その状況は、電話営業が自宅にかかって来た時の、断り方の一例だった。


電話営業マンA 「もしもし◯◯社の木村と申します。◯◯のご紹介でご連絡致しました。」

男性B「今、忙しいんだよ。後からかけ直すから、木村さんの携帯電話の番号教えて!」


この男性Bの対応に、電話営業マンAはこう返して来ると思う。

電話営業マンA「私の携帯電話の番号は、個人情報なので・・・・・・」

こう言う展開が予想される。これは、真正面から営業を断ってるのでは無く、自宅に営業電話が

来るのは止めてと、上手くかわしてる。


この【今忙しいから、あなたの(電話営業マン)携帯電話番号教えて!】

これが、マジックワード。


このマジックワードにより、しつこい電話営業マンの電話を回避する事が出来る。


断り上手だと思う。


世の中には、断り下手と言う人がいるが、こう言う人は人生を損してる。

断り上手の人は、人間関係もそつなくこなすので、人間関係の摩擦も起きずらい。


ぜひ皆さんも、このマジックワードを使って欲しいし、新しいマジックワードを

発見して欲しい。人付き合いの達人になれるかも知れない。