コロナが初めて発見されたのは、2019年12月に中国で発見された。
その後瞬く間に世界に広がっていった。
コロナ対策のために、外出禁止や飲食店の規制など色々手を打ってきた。
その影響で、経済が停滞し現在に至ってる。
日本経済はある一定の間隔で不景気を経験してきた。
1997年アジア金融危機
2001年 ITバブル崩壊
2008年 リーマンショック
2014年 消費税増税 5→8%
この様にあつ一定のサイクルで不景気が来てる。そのサイクルで、社会的弱者の
女性が離職など苦しむ事があったが、その受け皿として風俗産業があった。
ナイナイの岡村が発言して騒ぎになったが、不景気になると風俗嬢のレベルが上がる
というのは、求人倍率あがりその結果、風俗嬢のレベルが上がるという不思議な現象が
起きていた。
しかし、今回のコロナは体の接触が感染の一要因と言う事もあり、風俗産業の客足が
かなり遠のいている。
その結果、今まで不景気でも離職した女性の受け皿となっていた、風俗産業だったが
このコロナ渦に起因する不景気にたいし、風俗産業は受け皿になれていない。
わざわざ、風俗にいって感染リスクを高める必要もないと言う考えだと思う。
今までの不景気と風俗嬢のレベルは、反比例の関係だった。
景気が下向きになれば、風俗嬢のレベルは上がった。
景気が上向きになれば、風俗嬢のレベルは下がった。
この法則がコロナウイルスという不確実性の要素が加わることで、全く読めなくなった。
コロナが収束すれば、反動で経済は上向になるとは思うが、アフターコロナで
各個人の勝敗が分かれるとすれば、このコロナ渦の間にある程度の近い未来の
予測をし、自分に足りない部分を補い、準備してる人間が勝ち組になるのかもしれない。