THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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寒い国で文学が発達する理由(マーケティング的思考)

2007-11-12 06:03:26 | Weblog
寒い国では、文学が発達する傾向が有ります。ロシア文学や東北地方を舞台にした

日本小説が多いのも、その証拠だと思う。では、何で寒い地域で文学が発達するの

でしょうか?それは、寒いと家の外に出ませんよね。特に、大雪が降ると歩ける

状態ではないです。雪国では。だから、家にこもる事が多い。

家でやる事と言えば、昔はゲームなども無いので本を読んだりなどの事位しか

ありません。だから、寒い国や地域では、文学が発達してると言えます。

逆に、アフリカなどの暑い国では、涼むために外に出ます。すると、机で勉強

したり、書籍を読んだりする時間は減ります。

アフリカ民族の経済発展が遅いのも、この気候が関係してます。最近は、クーラー

などの家電製品が安価に買える様になったので、その環境の格差は減ったと思います。

しかし、その遅れを取り戻すのにかなりの時間を費やすと思います。

総括すると、日本の様に、四季がある温暖な気候の地域だと言う事が、経済発展に

かなり有利に働いてます。この気候に感謝です。

夏の暑い時期に、Tシャツが売れ 冬にはコートが売れる。

暑い国の民族は、運動神経に優れ、寒い国の民族は、文学などのインドアの方向に

流れて行く。

その中間の温暖な気候の国は、運動と文学の中間の経済的な発展を手にする事が可能に

なる。こう結論付ける事が出来ると思う。皆さんも、俺以上に調べて欲しいと思います。

違っていたら、指摘して貰えばと思います。


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