派遣会社の仲介手数料とは

派遣会社は、企業と登録スタッフの間を取り持ち、マッチングを行う。その際

仲介手数料が発生する。その仲介手数料の計算とは、企業サイドが月に支払う

金額の◯◯％が手数料になるらしい。最近仕事を紹介してもらった派遣会社

の営業マンに教えてもらった。ガイアの夜明でテンプスタッフの特集をして

いた時に仲介手数料が27,1％と行ってた。

この場合、企業サイドが月に、30万支払うとすると、約27万円を

企業サイドは、テンプスタッフに支払う事になる。それと継続して

おそらく、月々の支払額の7割くらいを稼働してる登録スタッフに支払い、

残りの3割が、継続して派遣会社に入るんだと思う。

それを逆算すると時給1600円の仕事があるとする。すると企業が派遣会社

に支払ってる一時間の金額は、

約2287円になる。（間違ってたら指摘して下さい。）。これが、派遣スタッフ

と派遣会社の取り分が7対3の場合。そんな事、派遣会社に登録に行った際に

説明ないですよね。こう考えると派遣業界の仕組みが何となく分かる気がします。

派遣会社に登録すると、派遣会社が抱えてる企業を紹介してくれます。しかし

仲介手数料がコストになる。しかし、企業サイドは直雇用すると、給与計算や

福利厚生などのコストがかかる。そのコストを天秤にかけ、有利な方を選ぶ。

事業のコアな部分は、正社員に任せそれ以外は非正社員に任せる。こんな感じ

だと思う。ちなみに、プロのキックボクサーの

ファイトマネー（チケットファイトマネー）の場合も、チケット販売額（定価）の

3割を所属ジムに払い、残りの7割が自分のファイトマネーになります。

自分の体験を参照して見ました。

B2Bビジネス商品の一般消費者向けのCM増加

ここ最近の傾向なのか、オリンパスの胃カメラ、富士フィルムのマンモグラフィー、

東芝エレベーターのエレベーターなど一般消費者が購入する事の無い商品のCMが

最近流れてる。おそらく、最近急増してる賞味期限の偽造や、医療ミスなどの

反動として、この流れが出来たんだと思う。結局取引が企業間であっても、

使うのは、一般消費者だと言う原点に企業も気づいたんだと思う。

CRMの意識の変化だと思う。

オシム監督の倒れて1時間で搬送は早いOR遅い？

オシム監督が脳梗塞で倒れて1時間で搬送されたらしい。119番の方法が分からなくて

海外の人間に電話を掛けたから1時間もかかったと、報道では遅いと報道されてる。

しかし、1時間は早い方だと思う。俺は、今年（2007年）の3月まで

脳出血（急性硬膜化血腫）で入院していたが、練馬の道ばたで子供を送り

その帰りに倒れ、午前中ずっと道ばたで誰にも発見されず、放置された主婦が

同じ病院で入院していた。30代の女性だったが、言語障害と体の麻痺が後遺症

で残っていた。子供も病院に来ていたが、幼稚園生だった。それに比べたら、

まだいいのかなと思う。全然遅くないし、恵まれてると思う。

高血圧も持病で持ってたらしい。俺の個人的な意見は、絶対に早いと思う。

しかし、脳の病気は人間が解明してない部分がかなりあるので、難しいと

思う。おそらく、オシム監督も言語障害や麻痺が残ると思う。

日本でのリハビリは、難しいと思う。言語療法も日本語では出来ない。

母国に帰る可能性は、高いと思う。

ヘルス嬢の本音を公開！

俺は、以前ヘルスの店員をしていた。その時にヘルス嬢と良く雑談していて、

どんなお客さんがいるかと言う話しになり、そこからどんなお客さんの

時にイクのかと言う話しになった。素人からすると、自分のタイプの客が

来た時にイクと思う。しかし、ヘルス嬢いわく禿げていて、頭髪はなく

デブの方が、イク可能性は高いらしい。かっこいい男性だと緊張して

イカないとの事。デブやブサイク、オヤジを対応しなければ行けない時

早く時間が経過して欲しいから、ある種の緊張が解けるらしい。

だから、以外にデブとハゲ、ブサイクの方が逆にイクらしい。

それを聞いて、そんなもんなんだと関心した事がある。

人間の本能的な部分から考えると、そうなのかも知れない。いかに

先入観を取り除く事が大事なのかと感じた瞬間だった。仕事とプライベート

は、心のベクトルが逆方向なんだと分かる。