「失敗」のとらえ方で上達スピードが変わる

格闘技を見たり、やったりしてると必ず相手に打撃や極め技が

決まらない時がある。これを世間一般的には「失敗」と言う。

しかし、この「失敗」と言う概念の捉え方で、上達スピード

がかなり変わって来る。

結論から言うと「失敗」とは「成功」にいたるプロセス（過程）

でしかない。

つまり、①失敗→失敗→失敗→失敗→失敗.....................成功

失敗の先に成功が必ずある。

では次のステップ。②何回失敗した後に、成功するのか。

10回失敗した後に、成功する選手と

2回失敗した後に、成功する選手ではレベルが違う。

その次のステップは、何回失敗したら成功してるのかと言う

事を自分で認識する必要がある。

①→②と言う過程（プロセス）を経て、レベルは徐々に上がって来る。

次は、③精度の高い失敗をいかにし、それをフェイントをして使い、

次の展開に生かせるか。

①→②→③と言うサイクルを何度も繰り返して行く事で飛躍的に

強くなる。失敗は、ある一定の確率で発生する。しかし、ただの失敗に

終わらせるのでは無く、質の高い失敗をする事により、自分のレベルを

上げて行く。これぞ、本当の「失敗学」だと思う。

この失敗学を持ってる人間と持ってない人間では、死ぬ時に全然レベルが

違って来る。格闘技以外でも、仕事、ナンパ、合コン...................。

皆さんにもこの「失敗学」を身につけて欲しい。

我流メンタルトレーニングをまとめて見る

今日は、俺が貫くメンタルトレーニングをまとめてみる。

まず、相手選手の心理を先読みする為には、自分の心をさらけ出す

必要がある。つまり、心にかぶってるパンティーをはぎ取り

ノーパンになる①「ノーパン戦術」。

更にそのノーパンの状態から心にかぶる

コンドームを更にはぎ取る必要がある。

これを②「テイク・オフ・ザ・コンドーム戦術」

最後は、相手の主導権を自分に呼び寄せ、そこから

相手をジワジワと攻める③「ガマン汁戦術」。

③は、この前のブログで詳しく書いてるので呼んで欲しい。

①②③と言うメンタルトレーニングで破壊的な成功を収める

事が出来ると俺は信じている。皆さんも自分なりのメンタル

トレーニングを考案して欲しい。自分なりの考えが苦しい

時に自分を助けてくれるはず。

ガマン汁戦術で一歩先を爆走する

「ガマン汁」とは、人間が興奮した時その欲求を抑制した時に出る

体液と説明出来る。その後、自分の欲求を満たした時初めて

「本汁」に変わる。

つまり自分の目標や夢を達成した時に「本汁」が放出される。

つまり、いかに多くのガマン汁を放出し、それを本汁に昇華させる

事が出来れば、どんな事でも達成出来る。

ナンパに例えると数多くの女性にアタックし、連絡先を取得。

次は、アポイントを取得し食事に行き、ベッドの上のプロレスに

持ち込む。

「ガマン汁」→「本汁」この絶対的な法則で成功を収める。

ナンパ、格闘技、営業、外交................。どんな困難が自分の

前に立ちはだかろうと、この「ガマン汁戦術」があれば

どんな事でも実現出来るはず。

三菱重工旅客機販売に見る日本の車との関連

今三菱重工の旅客機販売が話題になってる。

アメリカに敗戦し飛行機の製造が出来なくなった。

そこで飛行機の技術者が、自動車を作り始めたから

日本の自動車メーカーは多く、発展したらしい。

しかし、ここになって日本国産の旅客機が三菱重工によって

販売されるとの事。

2007年にボーイングから出た新しいモデルの25％の部品は

日本製。東レが炭素繊維の独占契約をボーイングと結んだ。

戦後やっと国産旅客機が量産体制に入る。


日本の本当の力が発揮される時が久しぶりに来るかも知れない。

トヨタ自動車と三井財閥の関係

戦争に負け、日本はGHQに財閥解体を余儀なくさせられた。

しかし、今の日本にはこの財閥の名残がある。

三井財閥には、トヨタ自動車と東芝がいる。この関係により

東芝系列の会社の社用車は、全てトヨタ自動車らしい。

東芝本体、東芝エレベーター、東芝テック......。

この繋がりが、トヨタ車の売り上げにかなり影響してると

俺は思う。調べると豊田家と三井家は、結婚して繋がりがある

らしい。だから、こんな所にも三井と豊田自動車に繋がりが

あるんだと思わず感心した。これを知ってるから、何か

豊田自動車の営業マンが、テレビで祭り上げられると何か

むずがゆい。まだ勉強の途中ですがまた何か新しい発見

があったらこのブログで書いて行こうと思う。

この日本において、財閥と総合商社の存在はチェックして

おいた方がいい。時代の先端の情報がつかめるかも知れない。

都内近郊の派遣社員に警告！この仕事には注意！

今日リクルートスタッフィングのサイトで、関東ーテレマーケティングで検索するr

と、最寄り駅都営新宿線菊川、クレジットカード会社での初期督促。

時給1750円と言う案件が出ていた。この会社はおそらくOMCカードだと思う。

初期督促では、時給が高すぎる。実はこの職場で俺は勤務した事がある。

実はこの職場2年前位に業務停止命令を受けてる。その原因は、支払いが遅れた

男性に対して、その奥さんに一括返済を強要（第三者請求）。これで、

業務停止をOMCカードは喰らってる。ここの社員は相当頭がイッてる。

この職場は、フォーラムスタッフ、アデコ、メイツなどの派遣会社がいっぱい

入ってる。100人を超すコールセンターだと思う。しかし、かなり早いスピードで

人が入れ替わってる。しかも、勤務地の菊川は、埼玉と千葉の両方から

アクセスがいいので、人材の質がかなり低い。

最後に忠告する。このOMCで働かない方がいい。

地獄だと思っていい。以上！

オープン攻撃、クローズ攻撃を考える

サッカーなどでは、オープン攻撃と言う言葉は良く聞く。しかし、格闘技で

はあまり聞いた事がない。しかし、オープン、クローズと言うのは

会話法では良く使う。

オープン質問法、クローズ質問法。これはどう言う意味かと言うと、

例えば女性にタイプの男性を聞くとする。その時、①タイプはどんな男？

と言う質問は「オープン質問法」になる。だって無限に選択肢がある。

木村拓哉、竹内豊、反町隆史..................。

それに対してクローズ質問法は②木村拓哉と妻夫木聡どっちがタイプ？

これは、クローズ質問法になる。だって木村拓哉か妻夫木聡と言う2つに

選択肢が絞られてるから。自分のアクション（質問）に対して相手の

リアクション（答え）の選択肢が限定されてる状態に追い込む事を

クローズと表現する。

これは、格闘技でもこの考え方は使える。自分の攻撃で相手の攻撃パターンを

限定する組み立てが、クローズの攻撃。

逆に、相手が次どんな攻撃を仕掛けるか分からない状態になると言う事は

自分の攻撃がオープンになってると気づかないと行けない。


まとめると攻撃の組み立ての上手な選手は、オープンな攻撃→クローズな攻撃

と移行して行く。下手な選手はオープンな攻撃を最後まで続ける。

今回は、具体的な例は出せなかった。しかし、自分の攻撃のイメージの中で

オープンからクローズに相手の攻撃パターンを限定して行き仕留めると言う

感覚を練習の段階から習慣づけが必要になる。

お笑い「ボケ」と「つっこみ」の力学

今関西芸人の勢いが更に増してる。

個人的に観察すると関西の笑いは「ボケ」と「つっこみ」の

役割分担がきちんとされてる。しかし、関東の笑いは

長井秀和などスタンダップコメディー志向が強いと思う。

古館伊知郎もこの部類に入る。スタンダップはアメリカが

本場。アメリカ志向の関東と、「ボケ」「つっこみ」の

役割分担が進んだ関西。

これを踏まえ、萩本欽一が行ったお笑いの革命とは、関東にこの

関西の役割分担のテイストを注入した事だった。

「なんでこ～なるの！」これは、きんちゃんの代名詞的なギャグ。

これを分析すると、つっこみと言う攻撃性を中和する為に女性言葉

を使い関西流のつっこみのキツさを中和した。

関西流の突っ込み＋女言葉＝マイルドなつっこみ

これにより、萩本欽一さんはNHKで司会が出来る芸人になった。

NHKは子供からお年寄りまでカバーする番組作りをし

受信料を回収したい。それに答える事が出来る芸人として

萩本欽一を選んだんだと思う。これが、お笑いの世界の流れを

急激に変化させた功績だと思う。

宅配中華と外食産業そして吉野屋の管理

今チャイナクイックが勢いを増してる。しかし、宅配中華の元祖は

上海エクスプレス。上海エクスプレスがつぶれそうになった時、

上海エクスプレスを買収したのが、牛丼の吉野屋。

このチャイナクイック、上海エクスプレス、吉野屋の3社は微妙な

関係がある。

まず、チャイナクイックは上海エクスプレスとフランチャイズ契約

でトラブって契約解除して今の地位を築いたとの事。

一方の上海エクスプレスは、業績悪化で吉野屋に買収された。

この対照的なチャイナクイックと上海エクスプレス。

上海エクスプレスは買収直後、吉野屋の社員が派遣され立て直し

をはかっていた。実はこの時期俺は上海エクスプレスでバイトして

いた。吉野屋の社員が、上海エクスプレス店舗の運営を行っていた。

ここで吉野屋の社員がやっていた破天荒な事は、厨房にいきなり

入り調理を始め、味にアレンジを加え始め、上海エクスプレスの

マニュアルで決まってる味を店長個人で変え始めた。

すると徐々に売り上げが下がり始めた。これが何を意味するのか？

吉野屋などの外食産業の社員は、「管理能力」を追求して来た。

しかし、「マネージメント能力」は0（ゼロ）。

管理とマネージメントは何が違うのか？

「管理」とはトップダウン。上司が部下に対して指示を行う事がメイン。

それに対し「マネージメント」は上司から部下。部下から上司と

コミュニケーションが双方向になってる。

上海エクスプレス買収で吉野屋が求められたのは、売り上げ低迷で問題山積の

上海エクスプレスに「マネージメント」と言うワクチンを投与する事だった。

しかし、その能力が無いのに買収してしまった。牛丼をいかに早く、

均一に作り、＊人時売り上げを増やす事が吉野屋の唯一出来る事だった。

見事吉野屋の上海エクスプレス買収は失敗に終わった。

宅配中華で成功を収めようとしてるチャイナクイック。

対照的な上海エクスプレス、吉野屋。　　

このケースは、企業買収が頻繁な日本にとっていい意味でも悪い意味でも

為になる話しだと思う。　　　　　


＊人時売り上げ．．．従業員一人が一時間に売り上げる売り上げ

高橋尚子オリンピック落選と性格の悪い女の見分け方

今話題になってるのが、高橋尚子がオリンピック落選と言うニュース。

この事に付いて、松野明美と谷川麻理と千葉まさこさんの3人で座談会を

していた。その中で高橋尚子のひげが異様に濃いかったと言う事が

話題に上がった。確かに再現VTRを見ると濃い。これを見て3人が

マラソンをしてる時は、男性ホルモンが多く分泌されているのか

攻撃的になると口々に言ってた。この「ヒゲが濃い女性」と言う

のは、男性的な女性だと分かり易い特徴だと思う。


それ以外にも、「痩せてる」「胸がない」「肌が汚い、脂ぎってる」この3つ

も女性の性格の悪さを判別する方法として、非常に重要。

男性ホルモンが多いこの3つの要素が外見に出て来るんだと思う。

痩せていて、肌が汚く、脂ぎってるのに胸がある女性は、豊胸手術をしてる

可能性が高い。男性ホルモンが多いのに、胸が豊満（女性ホルモンが多い象徴）

と言うのは不自然。

総括すると「痩せてる」「胸がない」「肌が汚い、脂ぎってる」「毛深い」。

この4つの要素で当てはまる項目が多い女性は、攻撃的で性格が悪い。