THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

アバクロの方向性は・・・・・?

2010-02-28 19:52:37 | Weblog
2009年12月15日銀座にアバクロがオープンした。

正式名称は、アバクロンビー&フィッチ社。

今日銀座に行ったので、店舗に行った。

噂どおりの感じだった。

店員が踊り、香水の匂いが店内中に充満し、

胸元がぱっくり開いた女性店員が接客し、ジーパンの

価格は、2万円するものもある。価格表示が日本の規格では

無いので、どこに値段が書いてあるか分からない。

挙げれば切りが無い。


今日は、このアバクロの方向性について書いていきたい。


以前書いたが、市場の顧客をセグメンテーション(分類化)

する時に3つの分け方があると書いた。

イノベーター、アーリーアダプター、フォロワー。

①イノベーター・・常に新しい物事に興味を示し真っ先に購入する。
        しかし、口コミを誘導しない層。

②アーリーアダプター・・比較的早い段階で、製品に興味を示し
       口コミを誘導してくれる層。

③フォロワー・・受身で、他人の口コミに大きく影響される誘導される層


これをふまえ、アバクロの戦略は、①のイノベーター狙い

もしくはマスコミへの注目度を上げる為だと思われる。


しかし、今までの外資系の小売流通の日本進出の歴史を俺の知ってる

限りで思い返すと、ナイキが日本上陸の際はランニングなどの

生活スタイルを輸入してから、製品の販売に入ってる。

IーPODに関しても、雑誌の編集社の女性社員に試しに使わせて

①イノベーターの動きを誘導しながら、丁寧に進出してたと

記憶してる。


しかしアバクロに関しては、その戦略が見えない。

ユニクロがやった、【ダサい人を少しおしゃれに】する市場

つまり③のフォロワーの開拓をやることで成功したと思う。

しかしアバクロの戦略が見えない。


店に行った後の感想は、【価格が高い】だけだった。


俺はファッションにあまり詳しくないので、大きい事は言えない

ですが、アバクロの店舗数は日本で東京の1店舗だけですが


あと2、3店舗しか伸びない気がする。


まとめると、外資系のアパレルメーカーで日本での認知度が

あまり無いのに、①イノベーター層を狙うと店舗数は伸びない

と思う。

「世の中最高!」と思う瞬間

2010-02-28 15:37:21 | Weblog
今日電車に乗ってて、「世の中最高!」と思った瞬間があったので、激白したい。
電車に乗って座席に座ってると、そこそこかっこいい白人男性が乗り込んできた。するとその隣に彼女らしき女性がいるではないか。
その女を見た瞬間「世の中最高!」と思った!?

理由は、そこそこブサイク女だったから↑

美形白人男性とブサイク日本女性のマッチング↑

やっぱりこうでないと!?

風俗店の顧客管理方法

2010-02-27 16:29:15 | Weblog
yahooニュースで

【違法風俗店の知られざる実態 1万7千人の“好み”をデータ管理】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000506-san-soci

と言う記事があった。

その内容は、複数のデリヘルがあるかのごとく、色んな媒体に

広告を載せ、その媒体毎の傾向や客の好みの女のタイプなども

データベース化していた関西のデリヘルの経営者が逮捕された

との事。しかし、ここまですると凄い。


実は俺は、ヘルスの店員をしていた事がある。

その時の顧客管理方法を今日は暴露していきたい。


まず、客には会員証が振り分けられる。それに会員番号が

振られてる。


例えば、本番強要が酷い客がいるとする。

プレイ後、ヘルス嬢からあの客体臭がキツイし、

本番を強要してきたとする。すると

その客の会員番号を本番強要リストに入れ、

次回そのヘルス嬢を指名して来た時には、会員番号を

チェックして、その客をその子に付かせないように

する。

会員番号で、本番強要リストを管理してると言う訳だ。

今回摘発された関西のデリヘルは、もっと巧妙に

顧客を管理し、広告に関してもマーケティングをし

次回掲載する広告媒体を選定までしていた。



しかし、高い利益を上げる企業なり風俗店には共通点が

多い。

その一つが、マーケティング能力だと言うことがこの記事で

分かる。ぜひyahooニュースを見て欲しい。

ナンパにおいて、比較話法で女を攻略する

2010-02-27 09:40:37 | Weblog
ナンパにおいて、比較話法で女を攻略する


ナンパにおいて一番大事なのが、【比較話法】。

このテクニックを今日は書いていく。


営業をやってる人なら分かるが、女も客も断り文句を用意していて

何か営業かけられると、とりあえず断ってくる。

その断り文句を突破する為には【比較話法】が必要になる。

例えば、営業において話しを聞くのがめんどくさいと言われるケースは

多い。しかし、その切り替えしトークとして

「お客様がどっか遠出して話しを聞くわけでは無いので、そんなにめんどう

では無いですよ。ご安心ください。」


この場合、【キーマンのいる場所まで営業が出向いて話しをする】のか

【お客がどっか家電量販店へ行きわざわざ話しを聞くのか】と言う2つを

提示して営業が案内してる方法よりを引き合いに出し、両面提示してる。

この場合だと勿論、前者の方が手間がかからない。


ではナンパにおいて、【忙しい】と言う女の断り文句を切り返す最強のトーク

を今から紹介する。


男:5分くらいカフェでお茶でもしようよ。

女:今忙しいから↓


男:いやいやいや!俺の方が忙しいから!



この時点で女が笑みを浮かべ、笑ってたらもうナンパha300%成功する。

この様に、自分が案内しようとする事より面倒な事を同時に引き合い

に出すことでお客は、物事を比較し易くなりクロージングを

進めやすくなる。


このナンパにおいての【比較話法】とは

女の忙しいの一言に対し、「俺の方が忙しい」と切り返すことだと今日

判明したと思う。ぜひ試して欲しい。