THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

格闘技に必要な「管理」と「マネージメント」能力

2007-11-04 22:55:17 | Weblog
格闘技に必要な「管理」と「マネージメント」能力。


まず「管理」とはキックボクシングで

例えるなら、パンチとローキックで攻めると言う枠がある。その中で今度の試合は、

一ラウンドは、ゆっくり相手の様子を伺い、2,3ラウンドで前に出て距離をつめる。


「マネージメント」とは、選手とコーチが話し合い、パンチとローキックのコンビネーション

で攻めるか、前蹴りとミドルキックを主体に攻撃を組み立てるのか、その部分から話し合う事。

つまり、選手にとって「管理」とはきゅうくつで、「マネージメント」は、選手に自由が

与えられてると説明出来る。

別の説明をするとコーチ→選手 と言う上から下と言うコミュニケーションの方向しか無いのが

「管理」。

コーチ→選手、選手→コーチと言う具合にコミュニケーションが野球で言うキャッチボールされてる

状態を「マネージメント」。この考えは、ビジネスの世界でも実証済みなので、格闘技界でも

必ず使えると思う。マネージメントにより、選手もレベルが上がる。コーチもレベルが上がる。


これにより、格闘技の世界のコーチングや指導方法のレベルが格段に上がると思う。

例えば、キックでパンチとローキックしか使わない選手がいるとする。その選手にある練習期間

前蹴りとミドルキックの練習をさせ、ファイトスタイルを広げ勝率を上げる。

これも「マネージメント」の一種だと思う。質の高い指導者の育成が、質の高い選手を育てる

事に繋がる。

この方法がマスター出来れば、格闘技の世界だけではなく、一般の世界でも成功出来る。

成功してる人は、必ずこの手法を使える。ぜひ覚えて欲しい。

就職活動中の方必見、積水ハウスが大量求人?

2007-11-04 22:25:57 | Weblog
今積水ハウスが、押し進めてる木造住宅のシャーウッド構造と言う強度の

高い手法で建築してるらしい。それに伴い、営業所を増やす計画が進んでるとの

事。それに伴い、人員の増員をしてるらしい。ぜひ、仕事を探してる方は、

一度調べて見てもいいと思う。必ず、特定の業界や業種には定期的にバブルと

言う現象がある。この積水ハウスがそれに当ると思う。シャーウッド需要が高まる

かも知れない。それに伴い、求人が増えると予想される。

ビジネスに体温を加える方法

2007-11-04 17:56:00 | Weblog
最近リッツカールトンが、以前来て頂いたお客様が前回頼んだ注文を記憶し

それを注文される前に出す事が、サービス産業の中で話題になってるらしい。

最近の居酒屋でも、フレンドリーな接客が流行ってる。名札にあだ名と書いたりと。

正に、ビジネスに体温を加える方法を今日本は模索してる。それに対し、マクドナルドは

スマイル0円とサービスに値段を付けてる。コストゼロとアピールしたいの

は分かる。しかしその辺がアメリカンだなと思う。人間の感情をコントロールする事は難しい。

いや無理なのかも知れない。しかし、この共感の技術が今必要とされてる。

サービスして無い様でしてる。こんな自然なサービスを求めてる。

サービスと言う単語を使う事自体が間違ってるのかも知れない。

まごころ(真心)と言った方がいいだろうか。デジタルな時代になり人間臭さが

減りつつある。だから、店員に人間臭さを求めるんだと思う。この人間臭さこそ

共感なのかも知れない。お客さんの心の温度と店員の心の温度を同じにする。

このマッチングが共感。B2C。こんな英語で表現しては行けない。

今後の日本の羅針盤が今見えたのかも知れない。


客のわがままがビジネスチャンスになった瞬間

2007-11-04 17:42:01 | Weblog
あるタクシー会社の運転手が、上司に愚痴を言った。

この間乗せたおばあちゃんが、足が悪いから家にある近所の人からもらった

お土産を、息子の家に運んで欲しいって言ってくるんですよ。もうわがまま

なんだから。それを聞いた上司が社長にその事を言った。するとその社長は

お客さんのわがままは、とことん聞け!こう命令された。その日から、

そのタクシー会社はお客さんの替わりに人ではなく、物を運ぶ様になった。

最近、タクシー会社が体の悪い老人の替わりに買い物に行くサービスが地方で

ある。おそらく、ここからスタートしてる。

人を運ぶ業界のタクシー業界から物流業界へのシフト。これが、お客様のわがまま

が他業界への進出のきっかけとなった代表例だと思う。

お客様のわがまま→ビジネスチャンス 

この流れをつかんだ会社が、次のビジネスの主導権を握る。

新しい流れを創れない会社は、淘汰される。クレームをビジネスチャンスに変換出来る

会社が勝ち残る。カスタマーリレイションシップマネージメント(CRM)と一言で言う

のは簡単。しかし、このビジネスに体温を加える事が難しいんだと思う。

ビジネスに体温を加える。これが、このビジネスの世界の新しい勝利の法則かも

知れない。

人生に迷った時の力強い言葉

2007-11-04 17:21:09 | Weblog
◯世の中は、風当たりが強い。他人に対して、嫉妬やねたみ攻撃的な
感情を持つ事はある。
しかし、そのマイナスの感情をプラスに変える変換装置を手にする必要がある。
◯自分の心の中にある悩みや悪い感情を資産に変える方法を身に付ける。
◯人生は下り坂のエスカレーターを昇る様なもの。立ち止まった瞬間、
どんどん下に下がって行く。
◯人生は実験である。実験すればする程上手く行く。
◯俺の前に道は無い。俺の後に道は出来る。
◯才能は孤独の内になり、人格は世の荒波になる。
◯理想-現実=自分自身の問題点
◯いかなる教育も逆境に勝るものなし

この言葉を苦しくなった時に、自分の中で何度も唱えて下さい。
必ず力を与えてくれると思います。

ナイキのフィリップ・ナイトの名言

2007-11-04 15:55:04 | Weblog
ナイキのフィリップ・ナイトが発言した、この言葉を今でも印象に残ってる。大学の

英語に授業で訳した時なんですが、「俺たちは商品を売るのではなく、生活スタイルを売れ!」

具体的に言うと、ランニングシューズを売ろうと思ったら、まずランニングのブームを起こす。

するとそのブームに乗る為に人々は何が必要になる?そうランニングシューズ。

まず、生活スタイルを定着させ、その後商品を売る。これが、今流行りの生活スタイルを

広めるスタイルの原点かも知れない。ロハスなども、ここが原点かも知れない。

サプリメントブームや、ヨガブームも原点はここかも知れない。

戦後の日本は、アメリカの映画(ハリウッド)映画を観て、アメリカ人は何て裕福な生活

をしてるんだと、羨望のまなざしで観ていた。その映画の中には 車、冷蔵庫、家などの

商品がずらり並び、その商品を購入する為、アメリカに追いつき追い越そうとした。

それが、高度経済成長へと繋がる。しかし、アメリカに追いついた瞬間日本人は目標を失う。

それ以降がバブル崩壊かも知れない。そこから、失われた15年を経て、今がある。

しかし、日本の今後の未来の設計図を未だに書いてない状態。羅針盤を使い、迷子になってる

状態だと思う。

未だに、田中角栄、笹川良一などの強烈で個性的な指導者を求めてる。

アメリカナイズされた日本人が多い中、ネオジャポニズムを体現しれくれる

吐き気のする位個性的な人材を今、日本は求めてると思う。

そんな突然変異が出現する事を心から願う。


富国生命の内情

2007-11-04 12:49:39 | Weblog
この間、富国生命の社員とその知り合いの女を飲み会をした。6人程度だった。

女側も富国生命のやつがいた。その飲み会が終わり、解散する事に。

俺は、富国生命の知り合いがいたが、朝が早いを言う事で別れた。

その後、そいつの友達が帰宅する方向が同じなので一緒にかえった。

このまま帰るのも不完全燃焼だし、クラブで踊ろうかと言う話しになった。

たまたま、俺の友達もクラブにいたので一緒に行く事に。

今日会ったばかりの、その富国生命の男性社員は25,26くらいだった。

俺は、30歳。クラブがある駅に近づくにつれ、最初は敬語だったのが、

ため口に変わる。俺は一瞬ためらったが、まあ俺に気を許してくれてる

んだろうと、持ち前のプラス思考で乗り切った。

クラブに到着すると俺の先輩が2人いた。ドイツ外資系メーカーの係長と

開業医。外見を見ると、それっぽくない。

そのクラブが面白くなかったので、出る事にした。そこで、その富国生命の

やつとは別れた。すると俺の先輩からいきなり、「あの男の人何歳?」と聞かれた。

俺はすかさず、「25,26だと思うよ』するとその先輩は、

「思いっきりため口なんだでど、敬語使えないのかな?」それを聞いてやっぱりなと


その前に飲んでた飲み会で俺の知り合いが、所長(おそらく50歳以上)に対してため口を

聞くと行ってた。25,6の男性社員が所長にため口を言う風潮が富国生命にはあるとの事。

最悪の会社だなと思った。実は俺富国生命の社長を見かけた事がある。

グッドウィルの飲食派遣で勤務した店が、座敷のない料亭の様な所だった。 

場所は泉岳寺。白金、麻布にも近い場所にある。そこで、社長が発言してた言葉を再現する。

「富国生命は上から創った会社なんだよ。気に入らないやつは、俺が首にするよ。」

すると、別の会社のやつが「僕の会社買い取って下さいよ。◯◯億円で!」

こいつらバカだなと思った。こんなバカな奴らが日本を代表する保険会社の人間だから、

外資系にやられるんだと思った。本当に今学歴のあるやつが腐って来てる。

しかし、企業は未だに学閥などしがらみが存在する。確かに、大卒の方が

人間の質が高い。しかし、大卒は一回腐ると取り返しがつかない。

大学中退の俺にそんな事を言う資格はないが、うーん酷い。最近酷い。全てが。


世の中の先行きを不安視する人を楽観視してる人間と二極化してるらしい。

高学歴の人間は、おそらく楽観視してる。しかし、俺は悲観的にしか見れない。

だって、明らかに人間の質が下がってる。俺なんて、営業の時めちゃめちゃ

ケツ叩かれた。今の若い奴は、団塊の世代がいなくなると言う事で競争してない。

だから、この富国生命の現状があると思う。もう少し、社員教育をした方がいいと

思う。このレベルは小卒レベルだと思う。酷い!!!!!!!!!!

なぜオグニジム(NIKF)の選手は首相撲に弱いのか?

2007-11-04 00:00:14 | Weblog
Tomonori選手、岩井選手と首相撲で対戦相手にやられてる。

岩井選手は、久保選手に首相撲で主導権を握られ、Tomonori選手は

チャオタピー ギャットコーウィット (タイ)に首相撲で負けた

らしい。このジムはタイ人トレーナーがいるはず。しかし、負ける

と言う事が練習方法が良くないと言う事だと思う。俺は試合も

観てないし、練習方法も知らない。しかし大体分かる。

マススパーで首相撲をコンビネーションの中に入れてないんじゃ

ないかと思う。じゃなきゃ、同じジムの選手が同じ負け方をしない。

米田選手もここ最近出来が良くない。

あと、NJKFのレベルが最近落ちてると俺は思ってる。

俺の勘違いだろうか。明らかに何か違ってる。

タイ人に主導権を握らせてるのも原因だと思う。

イラン人対タイ人とか日本で組んでも、日本人は喜ばない。

日本のマーケットをもっと意識したマッチメイクをしないと

どんどん厳しくなる。