THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

相席ビジネスは続くのか?

2016-03-21 09:34:16 | Weblog

ここ最近、相席・・・と言う業態の店がマスコミで話題にな

 

ることが多い。


今日は、この相席ビジネスが続くのかな?と思い色々書

 

いていきたい。


俺は、今まで相席屋(居酒屋)相席バー(歌舞伎町)

 

相席カフェ(池袋)にいった。


その中で、出会いは0だった。

 

以前は、クラブや友達のイベント カップリングパーティにもいった。

 

確立から言うと後者のクラブ、イベント、カップリングパーティの

 

ほうが出会いがある。


その理由は、女性が料金を払うは否か?と言うことにつきる。


相席シリーズは、女性の料金の支払いが無いのでただ飯を食い

 

に来てる女性の率が高い

ので、女性の数はいても結果的に冷やかしになる確率は高い。


確かに面白いビジネスモデルではあるが、女性がただ飯を食え

 

るとなると、ここへ行く

 

男性は一瞬は楽しいが、継続性は無いと思っていい。


結論。相席シリーズは、女性の出会いのコストは高くなると

 

男性にはいいたい。

 

 <相席シリーズの潜入してみた>

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151120-00000051-tkwalk-life


相席カフェに行ってきた感想は・・・

2016-03-21 09:21:55 | Weblog

先日今話題の相席カフェ(池袋)へ行ってきた。


料金は、1時間2500円。30分づつローテーションで女性と相席になる

システム。

入店時に、目的別で腕に腕章をつける仕組みになってる。

恋人探しが、飲み友探しか結婚相手探しかで色が違う。

ちなみに俺は、友達探しの青で着席。

自分がいった池袋はと言うと、3組いて1組(2人組み)は20代前半


それ以外(2人組み)は、20代後半~20代前半と30代後半といった

感じ。

 


一組目は、20代前半


話してると、友達が相席カフェの渋谷でバイトしてるという。

渋谷だけあり、年齢層は低いとの話。

話は盛り上がらず。終了。


2組目は、30代後半。話してると、電話が鳴り退席。それが、2度続き

話は盛り上がらず終了。

 

結論としては、システムとして面白いがタイプの女性に出会うには、

かなりの回数来店する必要があるだろう


目的にもよるが、女性との出会いを求めるなら、カップリングパーティの

シャンクレールに行ったほうがまだましかなと思った


 


ジム経営者の方針は正しかったのか?

2016-03-13 22:28:08 | Weblog

今日は、ある格闘技ジムの経営者の経営方針に対し書いていく。

それは、都内のとあるジム。

経営者ともう一人、専属のトレーナーがいた。

トレーナーは、固定給で15万円。

週に1、2回の休みがあった。


経営者から、試合のオファーが数週間前に時々あった。

そのトレーナーは、無名のキックボクサー(ウェルター級)。


その対戦相手は、K-1選手だったこともあった。


試合の前日は、計量で休むこともある。さらに、試合後はダメージ

 

も考慮に入れ1日休むこともあった。


その経営者のやり方は、規定の出勤日以外で休んだ場合、

 

1万円固定給から引くというものだった。


つまり、無名のコーチ兼選手に数週間前に試合のオファーを出し、

試合前後のやむ終えない休暇は、固定給から1万円引いていた。


このやり方に、トレーナーは我慢できず辞めたとの事。

 

 


俺は、この経営者を一概に攻めることは出来ないと思うが、

経営する事も難しさを感じた。

練習生は、常に来る。しかしいきなりトレーナーに休まれると困る。

だから対抗策として、休みに対し罰金と言うペナルティーを与えた。

しかし、選手が試合でダメージを受けたり、計量の日に休まざるおえない

日まで給与を引く事により、トレーナーが退職してしまった。

 

数人いるほかのトレーナーにもこのスタイルでやってると思われるが、

 

どんどん辞めてるらしい。

 

自分が、格闘技のジム経営者だったら、この問題をどう回避するのか考えた。

本当に難しいと思った。

実は、このジムの経営者は元々水商売を経て、ジム経営に至ったとの事。

 

従業員の休みに対しての対処がいかに難しいか分かると思う。


これから、経営者になる方もぶち当たる壁だと思う。

俺なら・・・と答えたいが、まだ答えが固まってないので、結論が出たら書きたいと

思う。

皆さんならどうしますか?


K-1野杁 vs. 山崎秀晃 を観て思うこと

2016-03-06 09:30:13 | Weblog

K-1 野入対山崎秀晃(チームドラゴン)を見て思っ

 

たことがあったので書いていきたい。


典型的なムエタイスタイルに近い野入選手と

 

回転系の技が多い山崎選手。


回転系の選手といえば尾崎 圭司(チームドラゴン)

 

や小宮山工介(北斗会館)対、ムエタイ系の選手と

 

言うのが過去にあった。

 

山崎秀晃は、距離をとりヒットアンドアウェーで

 

アウトボクシングをしタイミングを見て、攻撃をするタイプ。

 

この選手と対戦するのは、やりずらいと思う。


強いというかトリッキーなので、捉えるのが難しい。

この選手が、野入選手に勝ったとか見るが、対して驚かない。


格闘技やスポーツは、相手の攻撃と守備を交互に行い、パンチや蹴りの

攻防をおこないそのプロセスを楽しむもの。


しかし、K-1やキックボクシングの選手は回転系の技になれてないため

その駆け引きを楽しめず、かみ合わない展開になることが多い。


野入正明 VS 山崎秀晃もこんな展開になってる。

 

こうなると、回転系の技(バックスピンキック)はルールで禁止してもいいと思う。

そうすれば、K-1もかみ合う試合が増えて観客も楽しめる展開になると思う。


野入VS山崎 の試合展開は、今後のK-1の未来にとって明るくは無い。

みなさんはどんな意見を持ってるのだろうか?

 

 

野杁正明(Masaaki Noiri) vs. 山崎秀晃(Hideaki Yamazaki)