THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

ベルシステム24は高いヒアリングの技術を持ってる

2007-08-29 23:20:09 | Weblog
ベルシステム24とは電話の仕事中心の派遣会社だと思うが、ここで業務委託で

勤務していたと履歴書に書くと、仕事の紹介が入るわ入る。業界ではかなり

有名なのが良く分かる。ここを辞め、5ヶ月くらいになるがその後いくつかのテレマの仕事

と面接をしたが、感想はベルシステムはかなり高いCRMをやってると気づいた。

セゾン系の通販会社、広告代理店大手D、ネットワークビジネス数社。話しを聞いたが

まず「ひも付け」をやってる所はほとんどない。「ひも付け」とはAと言うお客様から

問い合わせがある。その3日後又違う問い合わせがあるとする。その時、履歴にその内容が

時系列順に並ぶ様に、2つの履歴を結ぶのが「ひも付け」と言うんですが平のコミュニケーター

が見れない所が多い様な気がする。SVの女性は相当働いてたと今気づく。

感謝感謝。ヒアリング、聞く技術を身につけたい方はこの会社に入った方がいい。

ちなみに、ビーズ・アップと言う女性誌はベルシステム24が発行してる。

高校の時の遠征の思い出

2007-08-29 22:37:46 | Weblog
高校2年の時遠征で高校サッカーの強豪校と対戦しました。多々良高校と国見高校(3軍)

13年前の話しです。その時、両高校には南米からコーチが招集されていました。

これはサッカー協会経由の紹介なんでしょうか?アルゼンチンとブラジル人だったと

思います。試合中常に指示をだしてました。

もちろん日本人の監督も指示は出します。その指示で一番印象に残ったのは多々良高校

の監督のこの指示でした。

「45度,45度の角度!!」中盤から攻めのゾーンに差し掛かるゾーンでその指示は

出てました。壁パスの角度を45度にしろと言う指示でした。

今思えば説得力のあるコーチングです。俺は角度の3大要素があると思います。

垂直、平行、そして45度。これが角度の3大要素だと思います。

その後に30度,60度と付け加える事が出来ると思います。

サッカーにとってこの角度をつけてパスを出す。

角度をつけてマークする。角度をつけて動く。

これが大事だと今改めて感じています。

指導者の仕事とは?

2007-08-29 22:27:31 | Weblog
格闘技に限らず、指導者の仕事とは何だと思います?

俺の持論なんですが、シチュエーション事に最適な選択をさせる。

例えば、相手選手がいきなりローキックを放って来た。その時選手には

カウンターでパンチを打つように指示を出します。これを1(イチ)とします。

その後、相手のバランスが崩れた所でローキックを放つ。これを2(ニ)とします。

その後、相手選手は上下に揺さぶられ動揺してる所にハイキック。これを3(サン)

とします。指導者は1,2,3と言う状況で適切な判断をする様に練習

で厳しく指示をだす。

その後、この1,2,3と繋げる作業に入る。

1→2→3 ,1→3→2 ,2→1→3 ,2→3→1....。組み合わせは沢山あります。

その作業を選手に教えるのが指導者なんです。これは、ビジネスの世界でも同じです。

しかし、ビジネスの世界でも出来てない経営者や上司は多いです。

選手に取って最良のトレーナーや指導者はこれが出来なければ選手はケガをして潰れて

しまいます。

ローキックの蹴り方..キックボクシング、ムエタイ

2007-08-29 22:12:20 | Weblog
皆さんはローキックを使いますか?自分は試合では使わないが練習のマスでは使ってました。

自分が使う事によって、どのタイミングで相手選手がローキックを使うか分かって来る

ので試合で使わなくても、練習で使うのは意味があります。

しかし、気づいたのはタイ人と日本人のローキックは使い方が多少違います。

日本人は、ローを蹴る時頭の位置を下げるのに対して、タイ人のローキックは

ほとんど頭の位置を変えません。

武田幸三は思い切り頭を下げます。しかし、ブアカーオのローキックは頭の位置

は全く変わりません。ミドルキックの延長でローキックを蹴ってます。

その方が、腰が入ってるから効くと思う。俺は両方使ってた。

ブアカーオのフォームだとローが来るかミドルが来るか分からない。

しかし、武田幸三の様にローキックとミドルキックのフォームが違うと相手に次

何を出すか読まれる。

結論としては、頭の位置は全く変えずローキック、ミドルキックを蹴った方がいい。

それ以外のパンチ、ヒジ、ヒザも頭の位置を変えない方が安定して来ると思う。

ムエタイ選手にも色んなタイプがいる?

2007-08-29 21:58:22 | Weblog
ムエタイ選手にも色んなタイプの選手がいると思います。
俺はジムを2カ所所属していたんですが、
一方はアンモー系のラジャダムナンを主戦とする選手
もう一方は、ソンチャイ(プロモーターの名前)系統だった。
同じタイ人選手でも明らかにスタイルが違った。
ラジャダムナンは、観光客を多く集客する為にランキングに結構外国人
を入れてると思う。だから、ゲンカートはかませ犬としてランキングに
いるんだと思う。
それに対し、ルンピニーはビジネスの色がラジャ程濃くないので
ヒジ、ヒザ、首相撲!を主体にしてる選手が多い様な気がする。

両方のタイ人とマススパーをやったが、ルンピニー系統の選手は
異様にローキックに弱い。

だから、常に前に出てタイミングも測らず、打ちまくれば露骨に嫌な顔をする。


以前も書いたが、谷山ジムの駿太とヨーユットがやった時、駿太がタイミングを

量りながら攻撃していた。俺はそれを観てイライラした。

「何でタイミング量るんだよと!」暇があったらローキック。

ローキック、ローキック。タイ人に格闘技の雑誌がインタビューした。

たしか伊原にいた、チャルムサック・チューワッタナだと思う。

この選手、佐藤嘉寛選手と対戦してる。その後のインタビューでローキックが

痛かったと発言してる。

またガオグライも佐藤選手と対戦した後、ローキックをもらい過ぎて、足が上がらな

かったと発言してる。

結論としてローキックを使えないとタイ人には勝てない。

am/pm対ローソン 間違いなく勝者am/pm

2007-08-29 21:25:57 | Weblog
先日am/pmとローソン双方にクレームのメールをした。結論から言うとam/pmは

メールした次の日に返信があり指導改善すると言う内容だった。

一方、ローソンはと言うとうーん問題外。am/pmはメールで自分の名前を記載しなくても

メールを送る事が出来る。しかし、ローソンは自分の名前と電話番号まで入力しないと

メールを送れない。



だから、ローソンの方には、名前も記載し送ったが4日経った現在も反応なし。

その内容は近所のローソンの店員についての接客態度。ローソンはその位まあ

いいかと思ってるんだと思う。

絶対にローソンには行かない。絶対。その店員好き勝手に接客している。

その男性店員は長髪に茶髪なんですが、暇な時は常に手でセットしてる。

その手で、食べ物を触る。汚い。絶対にローソンは行かない。それだけ。

痛烈に感じる派遣社員のつらさ

2007-08-29 03:29:12 | Weblog
俺は、一度の正社員になった事がない。だから、派遣会社に片っ端から登録してる。

しかし、派遣社員は辛い。何が辛いかと言うと各社ほとんど変わらないが

仕事を紹介してくれる、コーディネータの態度が凄い悪い。上から高圧的に

話してくる。

しかし、1つの会社だけは違った。リクルートスタッフィング。登録の時、

自分が若かったと言うのもあるが、良かったと言う記憶がある。

今色んな派遣会社に登録してるが、ずば抜けていい。

アデコは一度も仕事をしてない。仕事の紹介の電話はある。

しかしそこの時点でトラブった。相当酷い会社だと思う。絶対に

登録しない方がいい。アデコだけは。

敬語を的確に理解する

2007-08-29 03:15:18 | Weblog
企業の総務などに電話をかけ、◯◯部長いらっしゃいますか?と言うと
大体、受付の女性は「◯◯部長はおります。」と返ってきます。
この「おります」と言う敬語。関西人の方は日常会話で友達同士で
誰々おる?と良く使います。
これは、昔日本の文化の中心は関東ではなく、関西だったと言う名残が
今でもこの敬語に残ってます。

後敬語には、「縦敬語」と「横敬語」2種類があります。

「縦敬語」とは、軍隊や警察官など縦の関係が強い業界で後輩が先輩に使う
敬語です。

「横敬語」とは上司が部下に対して、「コーピーを3部取ってもらってもいいですか?」

と言う具合に上司、部下と言う関係ですが、お互いがある一定の距離感を取って仕事を

進める時に使います。オペレーショントークと言ってもいいと思います。

これを使う事により、なあなあな関係は減少すると思います。

「縦敬語」と「横敬語」を使い分け出来る様になれば、コミュニケーション能力は

上がると思います。

柔道ストラテジーをご存知ですか?

2007-08-28 17:07:38 | Weblog
柔道ストラテジーとは、ビジネスや学問の世界ではよく使われるらしいです。

この意味とは、相手の大きさをこちらの武器として生かすのでこの「柔道ストラテジー」

と呼ぶらしい。

その3大要素が「ムーブメント」「バランス」「てこの原理(レバレッジ)」。

これって凄い重要だと思います。打撃、組技、投げ技全てに共通する事です。

ムエタイで「リヤン」と言う相手選手を後ろに放り投げる様な技があります。

この技は、正に柔道ストラテジーです。

だから、何かスポーツを極めるとビジネスでも応用できます。

スポーツ選手が引退してから店を経営すると言うパターンは良く聞きます。

基本的にベースは同じなので、可能なんだと思います。

柔道ストラテジーとは

2007-08-28 17:00:54 | Weblog
柔道、柔術はビジネスや学問の世界では以前からよく使われていたらしい。

相手の大きさをこちらの武器として生かす。これは、柔道の戦略と同じと言う

事で学者は柔道ストラテジーと言うらしい。

その極意の3大要素が「ムーブメント」「バランス」「てこの原理(レバレッジ)」
との事。

あるエピソードが載っていた。A社と言うドラッグストアが特定のエリアに割引券を

ばらまいた。その時、対立しているB社はどの様な戦略を対抗策として取ったと

思います。


B社は大胆にも広告で「A社の割引券、私どもB社でも使えます。」この戦略で
対抗した。

A社は割引券を作成する費用がかかる。しかし、B社は全くかからない。この

割引戦争が長引く程、A社は体力を失う。この様なエピソードが書いてある。

ケーススタディーにはいいと思う。皆さんのぜひ読んで見ると企業戦略に

役立つと思います。