先週、びっちゃんは軽いボール遊びの最中、悲鳴をあげ、左足を負傷しました。
決してアクロバティックに遊んでいたわけでなく、コロコロと少し転がしたものを取りに行った時に、突然悲鳴をあげ、そのあとから3本足歩行になったのです。
翌日、病院へ行ったところ、骨に異常はなかったのですが、気になる所見がいくつか見つかりました。
医師による所見
1触診およびレントゲンを見たところ、骨に異常はなさそう
2腱の断裂…でもなさそう
3炎症を起こしているわけでもない
4軽いねんざかもしれない
5関節部分の接合具合が気になる(亜脱臼の可能性あり)
6プレートを入れている付近の骨密度が低くなってる可能性がある
一番気がかりなところは5と6です。
亜脱臼の可能性、ということですが、これは今回の負傷によるものなのか、骨折・骨切りを経たことによる関節の異常なのか、判断がつかない、ということで、次回、過去のレントゲン写真を検証してみることになりました。
また6については、プレートを入れていることで、骨への負荷が十分かからず、骨が弱ってきている可能性があるようです。
レントゲン撮影で黒めに映るので、素人のワタシでもはっきりわかりました。
その場合、このままプレートに頼る状況を続けていては、ますます骨が弱くなることになるので、少しずつビスを除去し、プレートでなく自分の骨で体を支えていくように仕向けていくことが必要なようです。
最近感じていた、びっちゃんの足が細くなっているような気がする…という直感は、あながち間違ってなかったんだな、と実感することになってしまったわけです。
今は痛み止めの鎮痛剤を投与し、包帯で足を保護し、安静を維持しています。
(再び登場の療養服。カメラを向けると、やっぱりカメラ目線で応えてくれます(笑))
包帯をしているせいで足が使いにくいのか、もしくは脱臼起因で歩けないのか、まだ通常の歩行には戻っていません。
そんな状況でも、毎日しっぽをブンブン振り、ワタシたちに愛想を振りまき、ごはんをキュンキュン催促…。
びっちゃんはとってもゴキゲンなんです。
それだけが救いです。
今後、リハビリを含め、長期的プランで左足の不調と付き合っていくことになりそうです。
次回の通院で好転していることを祈りつつ、今はびっちゃんと安静に過ごしています。
決してアクロバティックに遊んでいたわけでなく、コロコロと少し転がしたものを取りに行った時に、突然悲鳴をあげ、そのあとから3本足歩行になったのです。
翌日、病院へ行ったところ、骨に異常はなかったのですが、気になる所見がいくつか見つかりました。
医師による所見
1触診およびレントゲンを見たところ、骨に異常はなさそう
2腱の断裂…でもなさそう
3炎症を起こしているわけでもない
4軽いねんざかもしれない
5関節部分の接合具合が気になる(亜脱臼の可能性あり)
6プレートを入れている付近の骨密度が低くなってる可能性がある
一番気がかりなところは5と6です。
亜脱臼の可能性、ということですが、これは今回の負傷によるものなのか、骨折・骨切りを経たことによる関節の異常なのか、判断がつかない、ということで、次回、過去のレントゲン写真を検証してみることになりました。
また6については、プレートを入れていることで、骨への負荷が十分かからず、骨が弱ってきている可能性があるようです。
レントゲン撮影で黒めに映るので、素人のワタシでもはっきりわかりました。
その場合、このままプレートに頼る状況を続けていては、ますます骨が弱くなることになるので、少しずつビスを除去し、プレートでなく自分の骨で体を支えていくように仕向けていくことが必要なようです。
最近感じていた、びっちゃんの足が細くなっているような気がする…という直感は、あながち間違ってなかったんだな、と実感することになってしまったわけです。
今は痛み止めの鎮痛剤を投与し、包帯で足を保護し、安静を維持しています。
(再び登場の療養服。カメラを向けると、やっぱりカメラ目線で応えてくれます(笑))
包帯をしているせいで足が使いにくいのか、もしくは脱臼起因で歩けないのか、まだ通常の歩行には戻っていません。
そんな状況でも、毎日しっぽをブンブン振り、ワタシたちに愛想を振りまき、ごはんをキュンキュン催促…。
びっちゃんはとってもゴキゲンなんです。
それだけが救いです。
今後、リハビリを含め、長期的プランで左足の不調と付き合っていくことになりそうです。
次回の通院で好転していることを祈りつつ、今はびっちゃんと安静に過ごしています。
胸がざわめきました。
骨折ではなかったことにホッとしましたが
気になることがいくつかあったのですね・・・
次回の診察で好転していることを
願っています。
お大事にして下さいね。
普通に歩いていたし、見えない部分だから
レントゲンで確認しないと分からないものなんですね。
そうですか。自分の骨で支えないと、骨って
段々弱くなっていっちゃうんですね。
またまた長期戦。
ひめさんも、びっちゃんも、大変でしょうが、
今まで凄く頑張って乗り越えて来られたんですもの。
次もきっと上手く行く!そう思います。
この子の場合、やはり立て続けにやってしまったことが問題だったと思いますが、だからこそ、もう3度目はさせるものかという気持ちですので、折れる前に気付いてよかった…と思わねばならないのでしょうね
今後のことはまだわかりませんが、とりあえずはワタシが笑顔でいないと、びっちゃんがシッポをふってくれないですものね
母さまに負けず、びっちゃんもワタシも強い気持ちでがんばりますよ
毎回、治療が終わる度に、決別の気持ちを込めて、療養服を処分しよう、と思うんですが、今回もまた役にたってしまい、ますます捨てられなくなりました(笑)
痛々しい姿ながらも、びっちゃんはシッポをいっぱい振って、ゴキゲンです。
マーちゃんと同じ野生児として(?(笑))、負けるわけにはいきませんので、先生方と二人三脚、がんばって療養&リハビリに励みます
安直に、カルシウム強化…は思いつきますが、体全体、というよりは、ピンポイントで…という状況ですので、単純に食事だけではダメだな…と思っています。リハビリ含め、左足に特化した強化法を先生方と相談していきます。
飼い主であるワタシたちがサポートしてやらねばですよね。
ワタシもゆりさんを見習って、勉強したいと思います
わさびちゃんの足、とても心配ですね。
文章を読んでいるとドキドキしてしまいますが、ニコニコのわさびちゃんの写真にほっとしました。
早くお大師様のご加護がありますよーに!
勝手に思ってる事ですが。。
トトとわさびちゃんがよく似てるな~と、以前からお写真を拝見しておりました。
トトが女の子だったら、絶対わさびちゃんと瓜二つだと思っております♪
順調そのもののご様子!と思っておりましたので、骨が弱る可能性だなんて・・本当に思わぬことがあるものだと、驚きもしています。
わさびちゃん、ひめさん、びっPAPAさん、こんなにがんばってきているのに~神様、ちょっと意地悪しすぎちゃう?なんて思ったり。
お写真のわさびちゃんのお顔が、なんだか、元気よ~と言っているように見えるので、少しほっといたします。
長期戦になりそうとのことですが、いい方向に向かっていることだけは確かなこと なのかな、と思いもしました。
がんばれ~~~。
こんなことがありましたので、週末は家で安静にしておりました
西予市と松山市内だったかな?健脚のお寺をお遍路する予定にしていたのですが…おあずけです。
わさびは相変わらず、ゴキゲンにしてますので、この不調もきっと乗り越えられる、と確信しています
来春あたり、なんちゃってな『同行二人Tシャツ』(まりこさんみたいな、カッコイイお遍路服は作れないので…)を着せて、お遍路リベンジを果たしたいと思います
トトくんとわさび、ホントに色といいシッポの白いとこといい、似てますよね~
ワタシ的にはトトくんはジェントルマンなイメージなんで、野生児わさびはドン引かれるかもしれません(笑)
プレートの弊害も理解しているつもりでしたので、正直なところ、あぁとうとう来たか…という気持ちもありました
たまにびっこを引くような歩き方をしたり、足が細くなっている気もしてたので、これらがその前触れだったのかもしれませんね。
実際のところ、足のダメージ度合いがまだよくわからない状態ですが、落ち込んでいてもはじまりませんので、びっちゃんの笑顔を引き出すためにも、ワタシたちががんばろうと思います
どうかエクルちゃんと一緒に、応援してくださいね