一日中富士山

今日は河口湖に富士山を見に行ってきた。

快晴、風は穏やか、暑くも寒くもない一日



ケーブルカーで上がった天上山公園
真正面の眺め

ハイウエイバスでついた河口湖駅でも
立派な富士が見える



湖畔をぐるりと周り
一日中富士山が見える幸せ！

ほんにささやかなお誕生会

今日は友人のお宅にお伺いしてきた。

新宿のデパ地下で用意したお弁当。



色合いは地味ながら、体に優しそう

昨日は友人のお誕生日
なんと、傘寿！
めでたさとはうらはらの、ささやかなケーキ



久ぶりのトップスのチョコレートケーキ
「おいしいね」と言いつつ完食。
３人でお喋りをし、歌を歌い、ご飯とケーキを食べてお祝い。
とても喜んでもらえた。

やはり人と会うのは絶対に必要
楽しい午後でした。

この一本で桃源郷

今日も晴れの一日
公園散歩から戻ると
近くの遊歩道は「桃源郷」



満開のピンク



菊桃
幸せな気持ちになるけど、
その先にも花



木蓮だろうか？



黄色く艶やかな花



楚々とした花もある
お天気の日の具合だろうか？
目を見張る美しさ！

ベランダも花盛り

今日は良いお天気だった。
出掛けた帰りはシャツ一枚でも暑いくらい



ベランダも花盛り。

そろそろ次の季節の花を植えなくては、、

掃除機の買い替え

注文していた掃除機が届いた。



充電式のスティック掃除機
充電をして早速使ってみた。

　　　　

え〜〜つ！
勝手にスイスイ進んでえらい！
その上静か！
標準モードでもフローリングの目地のゴミもなくなる。
強モードでは少し煩いけど、働いている感満載

古い掃除機はコードと本体をひきずって
一生懸命やっている気分だったし
宅配の人が「掃除機の音で聞こえないかと思った」って
大声で叫んでいたこともあったが
これからはそんなことも無さそう。

でも、28年も週一で働いてくれた。
壊れたのは本体ではなくて、ホースに割れ目ができた。
新旧とも同じ日立製！

だけど、この1.3キロ、軽いはずだけど
終わる頃には腰が悲鳴寸前
やはり掃除は好きになれそうもない、、

名前の分からない大樹

今日は暖かい一日
部屋でじっとしていると暖かさが分からない。
歩きだしてすぐにマフラーを取り
しばらくするとパーカーを脱いでしまった。

　　　　

日一日と緑が増えて
公園のツインの大樹

　　　　

名前がわからない



左の木は雄らしい
右は雌らしい



図鑑を見てもわからない。



グランドでは子供達が走る走る

追記：
樹木図鑑を調べると「ハシバミ／榛」らしい
葉っぱが出てきたらもう一度観察しよう、、

大木の脇芽

近くの中学校
桜が散り、大木の脇から



色鮮やかな芽が出ている



こちらは艶やかな八重桜の芽
年月が経って大木は割れたり傷ついたり
脇芽を育てたい気分？

お向かいの家では



シキミの花がひっそりと咲いていた。

石鹸と郵便

今日は冬が戻ったような寒い一日
出掛けたついでに、
あちこち用事を済ませたかったけれど
寒さとしょぼ降る雨に、早々に帰ってきた。



先日、自然食品店で買った石鹸
「無香料」
ほのかに石鹸の香り。

化学添加の匂いのアレルギー

洗面所には使えなくなった洗剤が溜まっている。
香料付きの洗顔フォーム
汚れ落としがばっちりの洗濯洗剤
付近は臭いし、乾いても匂いがきつくて着られない。

この時期ビルの改修工事が多い
一番苦手なホルムアルデヒド（多分）の臭い
遠回りするか、息を止めて駆け抜けるか、、しかない。

それと近頃の困りごと
郵便がなかなか届かない。
同じ区内でも普通郵便が届くまで３〜４日もかかる
以前と同じ翌日配達をあてにしてひどい目にあった。

郵便事業が潰れないか心配になってきた。

桜色の後は黄色

このところの花冷えで桜は持ち堪えている。



花の吹き溜まりも美しい



ヤマブキが咲きだし



珍しくなってしまった日本たんぽぽ

　　　　

和田彫池の色合いも緑が増えてきた。

本城雅人著「崩壊の森」

先日読んだ本「崩壊の森」　本城雅人著　文春文庫刊

帯には
　諜報、盗聴、罠、駆け引き、裏切り
　帝国崩壊！
　世界的スクープを報じた
　日本人記者は何をみたのか？

ソ連邦崩壊をその場で見ていた記者の物語
崩壊から20年
今のプーチン政権の異常なまでのウクライナ攻撃と
どう繋がっているのか？

興味津々ながら、難しい話ではないのか？
危惧していたけど、驚呆れながらも
今の世の現実とは思えない出来事の数々、

一つのデモの写真をこっそり撮って新聞に載せるため
空港で乗客に運んでもらう現実

今では昔話のようだが
ロシアの官憲の強権ぶりは少しも変わっていない。

毎日のニュースで
大統領の病状は進んでいる、、とか
軍内部のクーデタの可能性が高まっている、とか
政権の周りの離反が進んでいる、とか
キーウの戦闘が止んだとか、報道されるが
ロシア軍の占拠した地域は拡大しているとしか思えない。

この度の崩壊の森はいつになるのだろうか？？

戦火が終わって、平和な時が来たにしても
ロシアに対する嫌悪感は、
この先何十年も消えることはないと思う。

ビックリするほどのプロパガンダ
昔の日本の戦中と変わらない部分を感じてしまう。
戦争を起こしているのはプーチンと言えども
日本の昔も戦争を後押ししたのは民衆
今のロシアもプロパガンダを信じている人たちは
プーチンの傀儡（？）

日本においても、
政権の言うことを鵜呑みにしないようにしよう！

ロシアのことを知るための
おすすめの一冊です。



こんな平和な空を１日も早くキーウへ！