人より富士が大事 浅間神社

元日のツアーバスの最大目標は富士山だったが
待望の富士がクッキリ見えて満足な始まり。

双肩をなす「河口浅間（あさま）神社の正式参拝
（私はどうでも良かったが）



行列をなす参拝客（都心ほどではないが）
パワースポットの七本杉

　　　　

７本とも樹齢1200年だが、この７本以外にも天を突く巨木杉が沢山ある。

吹きっさらし拝殿での神主さんのお話し
　富士山の周辺には多くの浅間神社で富士山を取り囲っている
　最初は富士吉田の浅間（せんげん）神社だけだったが
　貞観6年（864年）の富士の大噴火で、富士山を鎮める為に造られ
　その後多くの噴火の度に浅間神社が増えた。
　毎朝、富士山を鎮める為、心からの祝詞を上げ
　おかげで、江戸時代以降大きな噴火はない。
　この神社は人様は二番目で富士が一番
　富士山が安泰と言う事は日本が安泰と言う事です・・と。

二番目の人々の為の祝詞を頭を垂れて聞き、お祓いを受けた。

甲府盆地の中を移動してランチ



ホウトウです。美味しかった！
待ち時間の２０分で近くの恵林寺へ

　　　　

堂々たる三門は重要文化財
武田信玄の菩提寺
他にも見どころがあるようだが、時間がなくバスに乗り込みました。