私の周りには住み手のいない家が増えています。
そういう私のところも母の住んでいた家にはもう誰もいない。
お墓参りの時と別荘代わりに盆暮れに利用するだけ。
兄姉共それぞれ持ち家があって移り住む気はない。
友人達のなかにも両親の家をバリアフリーに住みやすく建て直したものの、母親が亡くなった今は猫1匹がいるのみ、その上下田に別荘を建てた。
親友は自宅と長野の別荘、山口の親の実家の3軒の家持ち。
山口の家は古いしっかり作りで気に入っているものの、頻繁に行くのには遠すぎ、売るに売れない過疎地。
二人が格別いい家の出でもなければ、お金持ちでもない。
現在はこんな人が増えていて家余り現象が始まっている。
この先の少子化を見るとますます余ってしまうのでしょう。
家を建てる仕事の私には決して明るい情報ではなく、この先が心配になってしまう。
こんな中、高齢者から「リフォームが良いのでしょうか、建替えが?」と問われると、つい仕事の利益よりも先々を考え「リフォーム」を勧めてしまいます。
ますます首を絞める結果になりそうで、とても恐い・・
そういう私のところも母の住んでいた家にはもう誰もいない。
お墓参りの時と別荘代わりに盆暮れに利用するだけ。
兄姉共それぞれ持ち家があって移り住む気はない。
友人達のなかにも両親の家をバリアフリーに住みやすく建て直したものの、母親が亡くなった今は猫1匹がいるのみ、その上下田に別荘を建てた。
親友は自宅と長野の別荘、山口の親の実家の3軒の家持ち。
山口の家は古いしっかり作りで気に入っているものの、頻繁に行くのには遠すぎ、売るに売れない過疎地。
二人が格別いい家の出でもなければ、お金持ちでもない。
現在はこんな人が増えていて家余り現象が始まっている。
この先の少子化を見るとますます余ってしまうのでしょう。
家を建てる仕事の私には決して明るい情報ではなく、この先が心配になってしまう。
こんな中、高齢者から「リフォームが良いのでしょうか、建替えが?」と問われると、つい仕事の利益よりも先々を考え「リフォーム」を勧めてしまいます。
ますます首を絞める結果になりそうで、とても恐い・・
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