日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

神明宮「阿佐谷薪能」

2024-05-12 | 趣味・遊び
昨日は前々から楽しみにしていた、神明宮の薪能へ出かけた。

申し込んだ際に「いい席がまだありますよ」と言われ
1000円高い特別席に申し込んだ。
チケットは来ず、
「不手際で申し訳ありません、
 開演30分以上前に来てください」

40分前に長蛇の列に並んだ

    

前列二列めは良かったものの遠い端っこ
不運もここまできたり、、



側面しか見えない!



これなら特別席でない方がよかった!

時間通りに始まり、
空には旅客機が飛ぶし、
住み着いているのかワカケホウセンインコがギャ〜〜ギャ〜〜

子ども姉妹が終わる頃には、インコは静まり
薪能本番のいい雰囲気

若手の仕舞がと狂言が始まるが
柱の影でろくろく見えないし、
地譜は謡手さんの後ろ姿だけ見つめる格好
あ〜〜あ

程よく暗くなったところで「篝火点火の儀」

    

ずんずん冷えてきて、セーターを着込み
マフラーをして、膝掛けをしてもまだ寒い、、



いよいよお能の「田村」が始まるが
見えない、聞こえない、寒いの、耐える1時間

以前の大宮八幡の杜の薪能は寒くても堪能したし
この能楽堂の阿佐谷ジャズストリートも心躍るステージだった。

一日経った今日もまだまだ残念でならない。
悪い席順を決められた運のなさを嘆くしかないか、、

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