今日は友人に貰ったチケットで大田記念美術館に行ってきた。
初めて知った版画家 笠松紫浪、没後30年ー最後の新版画ー展
狭い美術館だけに一作品を他人二人で見るわけにはいかず
2階から先に見て回った。
戦前の作品と戦後の作品の違いは明らかで
興味深く比べて見た。
うらうらと気持ちの良い今日
路地を足の向くまま進むと、竹下通り
立錐の余地もないほど混雑していた通りも
悠々と歩けるほどの少ない人出
春休みの頃にはまだ少し間があるし、、
目指すところは「国立競技場」
オリンピック前(?)にみておきたかった。
スマホを頼りに進むと
青空の中に見えてきた。
完成しているはずなのにぐるりと仮囲い
さらに工事中の鉄骨もあって
オリンピックにとって空白の一年だった?
この角度が一番隈さん的?
ほぼ一周回ってこれ以上近づけるところは無い
車通りの少ない広い道路
東京体育館が右手、先には新宿のパークタワーが見えて
右手が地下鉄「国立競技場前駅」
だけど目についた建物に寄ってしまった。
今日の桜情報
だいぶ開いてきました。