日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

原宿から国立競技場

2021-03-18 | 仕事・建物

今日は友人に貰ったチケットで大田記念美術館に行ってきた。

初めて知った版画家 笠松紫浪、没後30年ー最後の新版画ー展

没後30年記念 笠松紫浪 ―最後の新版画

没後30年記念 笠松紫浪 ―最後の新版画が太田記念美術館で開催。

 

 空いているかも、、と思いつつ11時前に着くと
一枚の作品に見つめる人一人
思いのほか人がいた。

狭い美術館だけに一作品を他人二人で見るわけにはいかず
2階から先に見て回った。
戦前の作品と戦後の作品の違いは明らかで
興味深く比べて見た。


うらうらと気持ちの良い今日
路地を足の向くまま進むと、竹下通り
立錐の余地もないほど混雑していた通りも
悠々と歩けるほどの少ない人出
春休みの頃にはまだ少し間があるし、、


目指すところは「国立競技場」
オリンピック前(?)にみておきたかった。
スマホを頼りに進むと

青空の中に見えてきた。
完成しているはずなのにぐるりと仮囲い

さらに工事中の鉄骨もあって
オリンピックにとって空白の一年だった?

    

この角度が一番隈さん的?

ほぼ一周回ってこれ以上近づけるところは無い

車通りの少ない広い道路
東京体育館が右手、先には新宿のパークタワーが見えて
右手が地下鉄「国立競技場前駅」

だけど目についた建物に寄ってしまった。

 

 

今日の桜情報

だいぶ開いてきました。

コメント
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