昨日は雨の中、両国の江戸東京博物館に行った。
あちこちの博物館も美術館もコロナの影響でずっとお休みだった。
6月2日から開館して、気づけば会期は21日まで
「奇才」ー江戸絵画の冒険者たちー
幸い朝から雨模様なので、混んではいない筈……
地下大江戸線で出口のすぐ横
階段を上がれば……
と思っていると、入り口の矢印が→むき
矢印通りに進むと、「入り口ああっちです」警備の人
建物の狭〜〜い通路を行かされぐるりと
建物の3/4を回らなければならない。
予想通りに人では少ない
尾形光琳、俵屋宗達、狩野派の人など、
奇才とは思えない人たちもあれ?と言える作品を展示してある。
混んでいないのでじっくり見られて嬉しいけれど、
作者紹介や作品の解説が一作づつ書かれてあり
作品の正面は空いているのに、説明文の前が混んでいる不思議さ
私にとってはありがたかったが、親切の行き過ぎ感が拭えない。
コロナがなければ4月25日から2ヶ月の会期なのに
たった3週間だけで閉められてしまう。
準備をした人達はさぞかし、心残りだったことだろう。
奇才の何枚かの絵葉書を探そうと売店に立ち寄ると
売店の寂しいこと
沢山あるはずの絵葉書が数枚だけ
ここもコロナの影が……
諦めて帰ることにしたが、建物ぐるりは一回だけにしたい
エスカレーターを上がって
3階の吹き曝しフロアーは
カラーコーンが並べてありどちらにも通行止め
警備員が後ろ手で仁王立ちしているが
構う事なく「遠回りしないで大江戸線に行きたい!」
「滑るから行けないようにしています」
「大丈夫です」
止めたい雰囲気を無視して、カラーコーンの隙間から脱出した。
この不便さはなんなのだろう?
美術館の人にも何かと評判の悪いこの美術館
アクセス一番、安全対策一番
どちらも欠けたびっくり外観の建物でした。
(腹立ちまじりの感想です)」
あちこちの博物館も美術館もコロナの影響でずっとお休みだった。
6月2日から開館して、気づけば会期は21日まで
「奇才」ー江戸絵画の冒険者たちー
幸い朝から雨模様なので、混んではいない筈……
地下大江戸線で出口のすぐ横
階段を上がれば……
と思っていると、入り口の矢印が→むき
矢印通りに進むと、「入り口ああっちです」警備の人
建物の狭〜〜い通路を行かされぐるりと
建物の3/4を回らなければならない。
予想通りに人では少ない
尾形光琳、俵屋宗達、狩野派の人など、
奇才とは思えない人たちもあれ?と言える作品を展示してある。
混んでいないのでじっくり見られて嬉しいけれど、
作者紹介や作品の解説が一作づつ書かれてあり
作品の正面は空いているのに、説明文の前が混んでいる不思議さ
私にとってはありがたかったが、親切の行き過ぎ感が拭えない。
コロナがなければ4月25日から2ヶ月の会期なのに
たった3週間だけで閉められてしまう。
準備をした人達はさぞかし、心残りだったことだろう。
奇才の何枚かの絵葉書を探そうと売店に立ち寄ると
売店の寂しいこと
沢山あるはずの絵葉書が数枚だけ
ここもコロナの影が……
諦めて帰ることにしたが、建物ぐるりは一回だけにしたい
エスカレーターを上がって
3階の吹き曝しフロアーは
カラーコーンが並べてありどちらにも通行止め
警備員が後ろ手で仁王立ちしているが
構う事なく「遠回りしないで大江戸線に行きたい!」
「滑るから行けないようにしています」
「大丈夫です」
止めたい雰囲気を無視して、カラーコーンの隙間から脱出した。
この不便さはなんなのだろう?
美術館の人にも何かと評判の悪いこの美術館
アクセス一番、安全対策一番
どちらも欠けたびっくり外観の建物でした。
(腹立ちまじりの感想です)」