日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

中沢啓治著「はだしのゲン」

2013-01-22 | 読書
冬休みに親戚の子どもが泊まりに来た。

退屈しのぎは録画のテレビと漫画本
以前用意した手塚治虫の「火の鳥」は3巻以後は難しくてお手上げ状態。

さて今回は?と考えていると
12月に中沢啓治氏が亡くなられた。
急遽アマゾンで検索したが、ご同類が多いのか
順番には送られて来なかった。



1~5巻のつもりが
2巻は見つからないし1巻は今週ようやく届いた。

心やさしい中学1年生は「グロテスクな所があるからいや!」だったが
小学生はムシャブリツイて読んでいた。

続きの巻は春休みまでに揃えたい。

「中学生になると電車代が高くなるので
 今までのように来られない」と言う。
成長する事がいい事ばかりではない。

せめて中学高校生くらい電車賃が大人料金でなくても良さそうだが、

「半分出してあげるよ」
メールは♡☀の羅列の返信が来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする