サン・セバスチャンにほど近い小さな港町パサヘス、深い緑色の川沿いに並ぶ素朴な家々の景色は美しい絵葉書のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/08/fb19eb1055d586333945e45485fa7b79.jpg)
昨晩も早寝&爆睡したおかげで爽快な目覚め。早速バルコニーから天気を確認すると、、晴れてる!期待していなかっただけにもうそれだけで幸福感♪(にしても海外天気予報ってどうしてこんなに当たらないんだか、、)今日も海が綺麗!尚、緑のだらんとしたひもは工事のためカバーをつけられた電線、既に見慣れて気にならない(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/bebd6d15cb792e0e06fb6c2e6034eac5.jpg)
まずは朝食。バイキング提供ではなくメニューから頼む方式。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/86/dfefd5493bd25ca9a352fea0603d9644.jpg)
私がオーダーしたのはトマト&オリーブオイルトースト。センス良く登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/65/d0232a8c1576d7915edb413158072560.jpg)
こちらはMちゃんの頼んだピーナッツバター&バナナトースト。インスタ映えします(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/90/1557e05653492e93bbbdf19ab45ca034.jpg)
バイキングでなくて寂しいなぁと思っていたのですが、こんなカフェ風朝食なら悪くないかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d7/29921a6560a31a5e97ff71acae4f4b57.jpg)
明日の朝食の参考にカウンターに並んでいるものチェック(笑)ガラスドームに入った美味しそうなチーズケーキのお隣はオムレツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ad/474e1a2c26f5e25bba3dae0691bba263.jpg)
フロントとダイニングはお洒落な棚で区切られています。こじんまりとしたホテルならではの圧迫感のない空間にする工夫、参考になります。グリーンの使い方も素敵だし、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2d/ca61666ab74a2473c4c57006d7d1dab5.jpg)
こんな風にお洒落な表紙の本を飾るのいいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/55/cd88e600df31f8fc948ccba5ca248c94.jpg)
今日は、昨日に引き続きディスカバリーバスクさんにお願いした「日本人ガイドと行くオンダビリアとチャコリテリア(→バスクの白ワイン、チャコリをつくるワイナリーのこと)」、4時間のショートトリップに参加します。「はじめに」に書いたとおり、残念ながらチャコリテリアは工事中とのことで訪問できないのですが葡萄畑には寄ってもらえるそう。10時にホテルまで車で迎えにきてもらいます。その後、もう1組の参加者を迎えに駅近くのホテルへ。男性の2人組、出張のついでの小旅行かなとおもっていたら、本格的?な旅行のようでした。男性の友人同士の旅、しかも50代ぐらいの方たちだったので珍しいなぁと思ったのですが、いい具合の距離感を保ったお二人でなかなかいいなぁと感じました。
まずは車を15分ほど走らせて到着したのは港町パサレス、まったく予備知識なく訪れたのでいきなり目の前に広がる美しい景色に驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a6/14a30d42666d48481a434f2d83cda66f.jpg)
川の向こうの景色は少し靄がかかってちょっと幻想的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/76/5509db73854c0fe11f268061f8f16645.jpg)
深緑の川と同じ色の樹々に覆われた山に挟まれた家々が浮き上がってくる錯覚に。飛び出す絵本のよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c9/5422d358f29b1b1c7c5b124b81402cef.jpg)
向こう岸に渡るためボートに乗り込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/60/5aacdfab0276b62ff97dc4334a73c18a.jpg)
満員の乗客を乗せ、ボートはゆっくり川を進みます。
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寄り添うように建つ家々はそれぞれ個性的なんですが不思議と一体感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/24/bcd1f36e1459869eb27b49c6d0a5e38c.jpg)
小高い場所にある可愛らしい教会に見守られながら、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/92/270e857aad3ae43d066d486cf2bedabe.jpg)
対岸に到着。ちなみに出発した側の岸は近代的でまったく違う景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a7/39f7bd72ac1e21c2cf02b6c8688dca16.jpg)
船着き場からしばらく村を歩きます。石造りの建物がいい雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b0/a93db70445ba82f6fe27763f3b7d773b.jpg)
やがて向こう岸から見てすっかり心を奪われた家々が立ち並ぶ場所へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/db/07b855e2c447bba46d074ab383f55487.jpg)
絵本のように見えた家々は思った以上に大きくしっかりした造りの印象。家と家の境目の空間がほとんどなく、1軒の家が半分違う色で塗られていたりして1つの壁に見える不思議な感覚に陥ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e9/069143f16eb62c395925b26263207599.jpg)
家々と川の間は小さな広場のようになっています。土曜日の朝のためか人も少なく静かですが、ランチ時にはパラソルが開いて賑やかになりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1a/95fb76d2ab9284393c446e76756ef782.jpg)
この洗濯物の干されている景色、好きです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/1247a2f95d75ed057bf7a28cddfbe5c5.jpg)
真正面から。逆光だったのがちょっと残念ですが、この家々が創る景色の美しさは伝わるかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9f/6a2530b06f452f37d0e1a1bc3f191595.jpg)
この広場のあたりは歴史を感じさせる建物が並んでいますが周辺は港湾設備など近代的な建物が並んでいます。ここだけポツンと時の流れにとり残されているような素敵な場所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1a/81a19025e90c0a7d3dbe45ee1cf804b8.jpg)
さて、広場を後にして再び村の通りへ。家の壁に組み込まれたプレートになぜか惹かれました。なんだろ、象形文字かなぁとよく見るとバスク模様を見つけてなぜか嬉しくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/dd/483193f8c3e70afe48d9654ba8097126.jpg)
「レ・ミゼラブル」の作者、ヴィクトル・ユーゴーが住んでいた家がありました。この美しい村に魅せられ数年間、この家で生活したそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/28/43a3b2864091d3361bf82389002db788.jpg)
内部を見学することもできます。美しい川を見ながらピアノを楽しんでいたのかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/83/cb42a4bfd5e353b373451519c80a6846.jpg)
しばらく通りを歩きます。石壁の沿った石の階段とグリーンが良い雰囲気なので思わず1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/b5748767e7bb2adbe87bc2202f592cbc.jpg)
青い縁取りが可愛らしい家、バルコニーの柵にかけられた黄緑色の植木鉢がさらにキュート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7d/9229214de24dc22d7ab369a67faed93e.jpg)
明るい石の壁に白い太めの窓枠、黒い華奢な柵が素敵な組み合わせのお家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/78/64c90cd238455014f719759374116e0f.jpg)
同じ石の壁でもこちらは焦げ茶の枠でシックな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ce/4de45398555cfc69319d69123df4b825.jpg)
この家の窓に掲げられているピンクの旗は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/31/ad9e3333865a470e076b5e31d39ed210.jpg)
地元のボートチームの応援のためだそうです。川には一生懸命練習しているチームが。本番のレースではかなり盛り上がるんだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2c/5bfdbee935416eb8ae8d7efc2b0bbd78.jpg)
ネットを使っての素敵ハウス的な演出かとおもうんですが、、微妙。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d7/d604c835d857d909483d513d42e1403e.jpg)
先ほどボートから見た教会。遠目には可愛らしく見えましたが近くで見ると歴史を感じさせる重厚な雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/13/3a918a0867f7f450b0422153bb05a1b3.jpg)
この辺りに来ると雰囲気はガラッと変わります。スタイリッシュな船着き場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5b/93b7015ff78e7307ea1935dd3fddd9a3.jpg)
遠くには荷を上げるクレーンもたくさん。この辺りはたくさんの車を乗せた大型船が着港するそう。ここで車と合流し、次の目的地に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b7/32d14d98c7e853d70dc1e3bab1dca625.jpg)
最後にもう一度、美しいパサヘスの家並みを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/03/fe4dc9653d0f6b5130861448c6597abc.jpg)
スマホバージョン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/77/39f63070a0ce909c4fc37d63b6f0bbf1.jpg)
川を渡った時のボートを本当の最後に(笑)
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昨晩も早寝&爆睡したおかげで爽快な目覚め。早速バルコニーから天気を確認すると、、晴れてる!期待していなかっただけにもうそれだけで幸福感♪(にしても海外天気予報ってどうしてこんなに当たらないんだか、、)今日も海が綺麗!尚、緑のだらんとしたひもは工事のためカバーをつけられた電線、既に見慣れて気にならない(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/bebd6d15cb792e0e06fb6c2e6034eac5.jpg)
まずは朝食。バイキング提供ではなくメニューから頼む方式。
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私がオーダーしたのはトマト&オリーブオイルトースト。センス良く登場。
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こちらはMちゃんの頼んだピーナッツバター&バナナトースト。インスタ映えします(笑)
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バイキングでなくて寂しいなぁと思っていたのですが、こんなカフェ風朝食なら悪くないかも。
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明日の朝食の参考にカウンターに並んでいるものチェック(笑)ガラスドームに入った美味しそうなチーズケーキのお隣はオムレツ。
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フロントとダイニングはお洒落な棚で区切られています。こじんまりとしたホテルならではの圧迫感のない空間にする工夫、参考になります。グリーンの使い方も素敵だし、、
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こんな風にお洒落な表紙の本を飾るのいいな。
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今日は、昨日に引き続きディスカバリーバスクさんにお願いした「日本人ガイドと行くオンダビリアとチャコリテリア(→バスクの白ワイン、チャコリをつくるワイナリーのこと)」、4時間のショートトリップに参加します。「はじめに」に書いたとおり、残念ながらチャコリテリアは工事中とのことで訪問できないのですが葡萄畑には寄ってもらえるそう。10時にホテルまで車で迎えにきてもらいます。その後、もう1組の参加者を迎えに駅近くのホテルへ。男性の2人組、出張のついでの小旅行かなとおもっていたら、本格的?な旅行のようでした。男性の友人同士の旅、しかも50代ぐらいの方たちだったので珍しいなぁと思ったのですが、いい具合の距離感を保ったお二人でなかなかいいなぁと感じました。
まずは車を15分ほど走らせて到着したのは港町パサレス、まったく予備知識なく訪れたのでいきなり目の前に広がる美しい景色に驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a6/14a30d42666d48481a434f2d83cda66f.jpg)
川の向こうの景色は少し靄がかかってちょっと幻想的。
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深緑の川と同じ色の樹々に覆われた山に挟まれた家々が浮き上がってくる錯覚に。飛び出す絵本のよう。
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向こう岸に渡るためボートに乗り込みます。
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満員の乗客を乗せ、ボートはゆっくり川を進みます。
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寄り添うように建つ家々はそれぞれ個性的なんですが不思議と一体感があります。
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小高い場所にある可愛らしい教会に見守られながら、、
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対岸に到着。ちなみに出発した側の岸は近代的でまったく違う景色。
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船着き場からしばらく村を歩きます。石造りの建物がいい雰囲気。
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やがて向こう岸から見てすっかり心を奪われた家々が立ち並ぶ場所へ。
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絵本のように見えた家々は思った以上に大きくしっかりした造りの印象。家と家の境目の空間がほとんどなく、1軒の家が半分違う色で塗られていたりして1つの壁に見える不思議な感覚に陥ります。
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家々と川の間は小さな広場のようになっています。土曜日の朝のためか人も少なく静かですが、ランチ時にはパラソルが開いて賑やかになりそう。
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この洗濯物の干されている景色、好きです(笑)
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真正面から。逆光だったのがちょっと残念ですが、この家々が創る景色の美しさは伝わるかな。
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この広場のあたりは歴史を感じさせる建物が並んでいますが周辺は港湾設備など近代的な建物が並んでいます。ここだけポツンと時の流れにとり残されているような素敵な場所でした。
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さて、広場を後にして再び村の通りへ。家の壁に組み込まれたプレートになぜか惹かれました。なんだろ、象形文字かなぁとよく見るとバスク模様を見つけてなぜか嬉しくなります。
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「レ・ミゼラブル」の作者、ヴィクトル・ユーゴーが住んでいた家がありました。この美しい村に魅せられ数年間、この家で生活したそう。
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内部を見学することもできます。美しい川を見ながらピアノを楽しんでいたのかな。
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しばらく通りを歩きます。石壁の沿った石の階段とグリーンが良い雰囲気なので思わず1枚。
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青い縁取りが可愛らしい家、バルコニーの柵にかけられた黄緑色の植木鉢がさらにキュート。
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明るい石の壁に白い太めの窓枠、黒い華奢な柵が素敵な組み合わせのお家。
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同じ石の壁でもこちらは焦げ茶の枠でシックな感じ。
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この家の窓に掲げられているピンクの旗は、
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地元のボートチームの応援のためだそうです。川には一生懸命練習しているチームが。本番のレースではかなり盛り上がるんだろうな。
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ネットを使っての素敵ハウス的な演出かとおもうんですが、、微妙。
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先ほどボートから見た教会。遠目には可愛らしく見えましたが近くで見ると歴史を感じさせる重厚な雰囲気。
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この辺りに来ると雰囲気はガラッと変わります。スタイリッシュな船着き場。
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遠くには荷を上げるクレーンもたくさん。この辺りはたくさんの車を乗せた大型船が着港するそう。ここで車と合流し、次の目的地に向かいます。
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最後にもう一度、美しいパサヘスの家並みを。
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スマホバージョン。
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川を渡った時のボートを本当の最後に(笑)
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