2019年6月 終わりに

6月の旅行記、途中までは調子良く？進んでいたのですが、この「終わりに」に辿り着いたときにはすっかり秋本番の10月(笑)！緑のスペインと呼ばれるバスクではちょうど雨の季節が始まる頃。ますます緑が濃くなっているかな。。
そんなときふと見た「ぴったんこカンカン」の舞台がまたバスク！大泉さんと安住アナがアケラレやアタリ(バル）、ゲタリアで炭火焼を食べるのを懐かしく見ることができました。「びったんこカンカン」がきっかけになった旅は、「ぴったんこカンカン」で終わる旅となったのでした（ちょい強引^^;）

さて、風光明媚で美味しいお料理がいっぱいと陽気なバスクを堪能した旅でしたが、帰国後、BSの番組で、あの優美な市庁舎に弾丸跡という内戦の傷跡が残っていること、バスク語が喋れないバスク人のジレンマなどバスクの影の部分も知り、ますます再訪しその深い魅力を堪能したいと強く思うのでした。

そして今回の旅友のMちゃん、いろいろありがとー。また美味しい旅しようね♪

最後にバスクのお気に入りの風景を。