透明感あふれる海と白い砂浜の町サンビート・ロ・カーポはフィガロカットてんこ盛りな場所でした。。
きょうはラターポラシチリアーナさんにお願いした1日ツアーの日、REIさんにサンビート・ロ・カーポ、スコペッロ、カステッラマーレ・デル・ゴルフォを案内してもらいます。いずれも車がないとアクセスしにくい場所、地球の歩き方にものってません。唯一フィガロに載っていて行ってみたいなとぼんやり思っていたところ、ラターポラシチリアーナさんのサイト(モデルプラン3)でこのツアーを見つけ申し込んでしまいました。
まずは絶景ポイントでフォトストップ(地名聞いたのに忘れちゃいましたorz...)
複雑な海岸線に2色の海が模様のように入り込んで壮観な眺め。
そそり立つ崖の麓に張り付くような白い家々。シチリアは海のイメージが強いですが結構荒々しい土地なんです。
こちらの崖には見慣れた形の見張り台。
しばらく美しい海を見ながらの至福な海岸線ドライブ。
さて、海に見とれているうちに、サンビート・ロ・カーポへ到着!白い砂浜と信じられないような「真」水色な海。ほぼバスクリン。。
バカンスにはまだ早いはずな6月の月曜日なのに、路上パーキングは車がいっぱい!ビーチからちょっと離れたヨットハーバー近くに車を止めます。
町の中心部へ白いきめ細かい砂に若干埋まりながら(笑)歩きます。砂浜からみても海が2色いえ3色、、その美しさにテンションが上がります。
この辺りのパラソルはブルーで大人しい感じなのですが、オレンジとか黄色だとか派手なパラソルがずらり並びます。日本と違って波打ち際ぎりぎりにパラソルが並べられていて、海に近いほど人気で料金も一番高いそう。
こちらがサンビート・ロ・カーポのメインストリート。レストランとお土産物屋さんが並びます。
ただでさえ眩しいシチリアの日差しがこの白い壁でより眩しい、、
早々にフィガロカット発見!(個人的見解です)
この華奢な赤い花がザラザラの白い壁に似合っていい感じです。
お洒落なレストランもいっぱい。このお店は青と白で涼し気。あっワンコが見切れてしまった、、
こちらは真っ白なレストラン。
テーブルに飾られたお花のセンス、相当高し。
ひと際お洒落なレストランを発見。あまりにも素敵なので見とれているとお店の人が中も見ていいよっと。
お店の中はモダンな感じでさらに素敵でした。食器柄の壁紙やモノトーンの家具、ピンクのグラスがアクセントになってスタイリッシュ&ロマンチック。滞在していたら絶対ディナーに来るのに。
しばしお土産タイム、陶器屋さんや布製品のお店を覗きます。私の場合、陶器屋さんが一番テンションが上がっちゃいます。特にこのアラビアン柄?の陶器が可愛い!重いんだけどついつい買っちゃう。
この藍色のお魚の柄のお皿すご欲しかっのですが諦めました。写真だとわかりにくいのですが幅40cmぐらいある大型だったんです。欲しかったなぁ、、
さてお買い物でヒートアップした気持ちを冷却するため?再度ビーチへ。なんでしょ、この美しいブルーのグラデーションは。。
本当に透き通ってます。グレイッシュピンクがかった白い砂浜も最高です。
もの凄い数・種類のカラフルな浮き輪やシュノーケリング道具で盛られているビーチグッズ屋さん、、効率的に売ることができるのかな!?
青い空と水色の海に映える真っ白な灯台。写真撮った時は気付かなかったけどめっちゃお姉さんカッコいい(笑)
さて、そろそろランチタイム、REIさんにどんなところでランチしたい?と聞かれ、海が見えるテラスのレストランをリクエストしたところ案内してくれたレストランは、、まだオープン前(笑)、開店時間まで再び町を散策します。
淡いピンクの壁に濃いピンクのブーゲンビリアの素敵な組み合わせ。
白い壁に葡萄棚、鉄の窓格子、、フィガロワールドです。このフィガロ写真!っていうキーワードをREIさんがわかってくれて盛り上がりました(笑)
こっちの角度も捨てがたい。。明るい色の木枠がまたいい感じ。
あちこちで咲いていたジャスミンの花。夜になるとふわっと香るそう。
トラパーニ同様、この町の家々ではタイルがとっても素敵に使われてます。アズレージョ(かな?)タイルの椅子にロマンチックな鉄門、これはまさにフィガロ!と思って撮ったところ、、日本に戻って改めて雑誌フィガロを見たら本当に載ってました。私は正しかった(笑)
そして鮮やかなブーゲンビリアの花の下に、、
紺とベージュの細い線で描かれた繊細なタイルが。並べ方も含めアーティスティック。
こちらは反対に色鮮やかなタイルを階段の装飾に使ってます。So Cute!
小さな祈りの台に素朴な青いタイル、、こちらもよいです。
極めつけがこちら。タイルというかモザイクというか可愛すぎるでしょ。黄色い看板やペパーミントのベンチの組み合わせも完成度高すぎです。(この記事のトップ写真にするか、かなり悩んだ一枚。。)
勿論タイル以外にも素敵な場所はいっぱいありすぎて、ハイテンションに撮りまくってしまうのでした。。さてそろそろレストランのオープンタイム。
カラフルなパラソルと海を楽しめるテラスでランチ、、ちょっとビーチには不似合いなごっついバイク達!?
実は逞しいライダーさんたちもこのレストランでランチしてたのでした。(子供たちの後ろのテーブル)今回の旅ではライダーさんグループの旅によく出くわしました。
ランチはREIさんと一緒に。昨晩と違って注文をストレスなく、それどころか詳しい解説つきで頼めるのが嬉しい!せっかくなので3人でシェアしていろんなパスタを楽しみます。まずこちらはイワシとアーモンドのパスタ。見かけよりさっぱりしていて美味しい!
イセエビのパスタ、こちらは超濃厚です。パスタはトラパーニならではのブシャーテというネジネジのショートパスタ、ソースに絡まりやすく美味しい!気さくにのりよく話してくれるREIさんですが実は料理家の凄い方、パスタについても教えていただいたのでした♪
優しい味のシーフードリゾット。野菜もたっぷりはいってます。
それぞれのお皿が1人前とは思えないボリューム、さらにこれに前菜とかメインとか組み合わせるのは絶対無理そう、、と日本人には思えるんですがこちらの人は食べちゃうんですよね(でも女性は私たちと同じぐらいの量の方が多かったかな、、年配の方を除く(笑))。写真にのっていた小さい子も大きなマグロのステーキペロッと完食していました。胃の作りがちがうのかな。
満足度の高いランチを終え次のポイントへ!
最後にもう一度、美しいビーチの写真を。滅多に海で泳ぎたいと思わない私でも泳ぎたくなっちゃうような海でした。
きょうはラターポラシチリアーナさんにお願いした1日ツアーの日、REIさんにサンビート・ロ・カーポ、スコペッロ、カステッラマーレ・デル・ゴルフォを案内してもらいます。いずれも車がないとアクセスしにくい場所、地球の歩き方にものってません。唯一フィガロに載っていて行ってみたいなとぼんやり思っていたところ、ラターポラシチリアーナさんのサイト(モデルプラン3)でこのツアーを見つけ申し込んでしまいました。
まずは絶景ポイントでフォトストップ(地名聞いたのに忘れちゃいましたorz...)
複雑な海岸線に2色の海が模様のように入り込んで壮観な眺め。
そそり立つ崖の麓に張り付くような白い家々。シチリアは海のイメージが強いですが結構荒々しい土地なんです。
こちらの崖には見慣れた形の見張り台。
しばらく美しい海を見ながらの至福な海岸線ドライブ。
さて、海に見とれているうちに、サンビート・ロ・カーポへ到着!白い砂浜と信じられないような「真」水色な海。ほぼバスクリン。。
バカンスにはまだ早いはずな6月の月曜日なのに、路上パーキングは車がいっぱい!ビーチからちょっと離れたヨットハーバー近くに車を止めます。
町の中心部へ白いきめ細かい砂に若干埋まりながら(笑)歩きます。砂浜からみても海が2色いえ3色、、その美しさにテンションが上がります。
この辺りのパラソルはブルーで大人しい感じなのですが、オレンジとか黄色だとか派手なパラソルがずらり並びます。日本と違って波打ち際ぎりぎりにパラソルが並べられていて、海に近いほど人気で料金も一番高いそう。
こちらがサンビート・ロ・カーポのメインストリート。レストランとお土産物屋さんが並びます。
ただでさえ眩しいシチリアの日差しがこの白い壁でより眩しい、、
早々にフィガロカット発見!(個人的見解です)
この華奢な赤い花がザラザラの白い壁に似合っていい感じです。
お洒落なレストランもいっぱい。このお店は青と白で涼し気。あっワンコが見切れてしまった、、
こちらは真っ白なレストラン。
テーブルに飾られたお花のセンス、相当高し。
ひと際お洒落なレストランを発見。あまりにも素敵なので見とれているとお店の人が中も見ていいよっと。
お店の中はモダンな感じでさらに素敵でした。食器柄の壁紙やモノトーンの家具、ピンクのグラスがアクセントになってスタイリッシュ&ロマンチック。滞在していたら絶対ディナーに来るのに。
しばしお土産タイム、陶器屋さんや布製品のお店を覗きます。私の場合、陶器屋さんが一番テンションが上がっちゃいます。特にこのアラビアン柄?の陶器が可愛い!重いんだけどついつい買っちゃう。
この藍色のお魚の柄のお皿すご欲しかっのですが諦めました。写真だとわかりにくいのですが幅40cmぐらいある大型だったんです。欲しかったなぁ、、
さてお買い物でヒートアップした気持ちを冷却するため?再度ビーチへ。なんでしょ、この美しいブルーのグラデーションは。。
本当に透き通ってます。グレイッシュピンクがかった白い砂浜も最高です。
もの凄い数・種類のカラフルな浮き輪やシュノーケリング道具で盛られているビーチグッズ屋さん、、効率的に売ることができるのかな!?
青い空と水色の海に映える真っ白な灯台。写真撮った時は気付かなかったけどめっちゃお姉さんカッコいい(笑)
さて、そろそろランチタイム、REIさんにどんなところでランチしたい?と聞かれ、海が見えるテラスのレストランをリクエストしたところ案内してくれたレストランは、、まだオープン前(笑)、開店時間まで再び町を散策します。
淡いピンクの壁に濃いピンクのブーゲンビリアの素敵な組み合わせ。
白い壁に葡萄棚、鉄の窓格子、、フィガロワールドです。このフィガロ写真!っていうキーワードをREIさんがわかってくれて盛り上がりました(笑)
こっちの角度も捨てがたい。。明るい色の木枠がまたいい感じ。
あちこちで咲いていたジャスミンの花。夜になるとふわっと香るそう。
トラパーニ同様、この町の家々ではタイルがとっても素敵に使われてます。アズレージョ(かな?)タイルの椅子にロマンチックな鉄門、これはまさにフィガロ!と思って撮ったところ、、日本に戻って改めて雑誌フィガロを見たら本当に載ってました。私は正しかった(笑)
そして鮮やかなブーゲンビリアの花の下に、、
紺とベージュの細い線で描かれた繊細なタイルが。並べ方も含めアーティスティック。
こちらは反対に色鮮やかなタイルを階段の装飾に使ってます。So Cute!
小さな祈りの台に素朴な青いタイル、、こちらもよいです。
極めつけがこちら。タイルというかモザイクというか可愛すぎるでしょ。黄色い看板やペパーミントのベンチの組み合わせも完成度高すぎです。(この記事のトップ写真にするか、かなり悩んだ一枚。。)
勿論タイル以外にも素敵な場所はいっぱいありすぎて、ハイテンションに撮りまくってしまうのでした。。さてそろそろレストランのオープンタイム。
カラフルなパラソルと海を楽しめるテラスでランチ、、ちょっとビーチには不似合いなごっついバイク達!?
実は逞しいライダーさんたちもこのレストランでランチしてたのでした。(子供たちの後ろのテーブル)今回の旅ではライダーさんグループの旅によく出くわしました。
ランチはREIさんと一緒に。昨晩と違って注文をストレスなく、それどころか詳しい解説つきで頼めるのが嬉しい!せっかくなので3人でシェアしていろんなパスタを楽しみます。まずこちらはイワシとアーモンドのパスタ。見かけよりさっぱりしていて美味しい!
イセエビのパスタ、こちらは超濃厚です。パスタはトラパーニならではのブシャーテというネジネジのショートパスタ、ソースに絡まりやすく美味しい!気さくにのりよく話してくれるREIさんですが実は料理家の凄い方、パスタについても教えていただいたのでした♪
優しい味のシーフードリゾット。野菜もたっぷりはいってます。
それぞれのお皿が1人前とは思えないボリューム、さらにこれに前菜とかメインとか組み合わせるのは絶対無理そう、、と日本人には思えるんですがこちらの人は食べちゃうんですよね(でも女性は私たちと同じぐらいの量の方が多かったかな、、年配の方を除く(笑))。写真にのっていた小さい子も大きなマグロのステーキペロッと完食していました。胃の作りがちがうのかな。
満足度の高いランチを終え次のポイントへ!
最後にもう一度、美しいビーチの写真を。滅多に海で泳ぎたいと思わない私でも泳ぎたくなっちゃうような海でした。