シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2009年8月5日午前2 ルツェルンからインタラーケン(ゴールデンパス・ライン)

2009-09-13 16:39:12 | 旅行
ルツェルンのホテルをチェックアウトし、モントルーへ向け9時55分発のゴールデンパス・ラインに乗り込みます。ゴールデンパス・ラインはインタラーケン、ツヴァイジンメンで3つの鉄道が接続された人気の路線。前回の旅行で日程的にやむおえずあきらめた今回最も楽しみにしていたルートです。ゴールデンパス・ラインの列車の車体は名前のとおりゴールド色の配色でかっこいいです。


ルツェルンを出発するとしばらく緑が美しい田園風景の中を走ります。


頂が雪に覆われた高い山々も見えてきます。


シャーロック・ホームズで有名なマイリンゲンでは崖沿いにたくさんの滝が流れています。


マイリンゲンで列車の進行方向を変え、しばらく氷河からの白い美しい川に沿って走ります。


青く美しいブリエンツ湖が見えてきました。


列車はブリエンツ駅へ。(列車の正面顔は赤でした。。)ここで途中下車することに。


こちらは船の乗船場。インタラーケンへ船で行くことを考えたのですが船の出発は1時間以上先なので断念。


今日のブリエンツは前回と違って晴れて穏やか。周りを囲む山々も美しい。


ということで、私が行ったときと違いロートホルン鉄道には大行列が。確かにこんな日に乗ると最高でしょうね。ぐすっ。


湖を堪能したあとは、インタラーケンへ。インタラーケンは何度も列車の乗り換えで利用しているのですが下車するのは今回がはじめてです。まずは落ち着いた感じの美しい教会。


そして見たかったユングフラウ。予想以上に?よく見えます。木々と赤い洋館(スイスなので全部そうなんですがなんとなく)がベストマッチ。


観光馬車もベストマッチ!


ユングフラウを求め、ユングフラウ通りへ。さすが名前がつくだけあってベストポイントです。もって帰りたいぐらいの景色でした。。


ユングフラウ撮影で、はしゃぎ過ぎたせいか空腹に。ランチを求めて街をさまよいますが、混んでたり、団体客がはいろうとしていたりとなかなか良さそうな店がありません。。探しながらもまだユングフラウを一枚。


お店を求めて歩いているとアーレ川沿いにでてしまいました。駅まで続く川沿いにはお店もあまりなく、、ただ、一瞬空腹を忘れさせてぐらいきれいな水面と木々達です。


美しい橋の先にはインターラーケン駅。


駅前には本当になにもありません。大味そうなコープの食堂と駅前の地味なカフェだけ。究極の選択で?カフェを選択。ところがカフェの店員さん(50代ぐらいの黒人の男の方)がものすごく親切かつ手際のよい対応、しかも熱々にしてくれたカルツォーネとたっぷりいれてくれた白のグラスワインが美味しくて予想以上に素敵なランチになりました。#店員さんと地元の方のフレンドリーなやりとりも楽しかった!

コメント
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