シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2007年8月4日午前1 グリンデルワルト(再ユングフラウヨッホ)

2009-06-07 12:42:23 | 旅行
朝、目覚めると待望の快晴!
ツェルマットへの出発日だけど、Yちゃんとすぐにユングフラウヨッホにリトライすることに決定。
・・・スイスパスでは割引しかないので2度の鉄道代は痛いのだけどやっぱり行かなきゃ!
鉄道からの車窓は昨日とはまったく違い、山々や緑の草原が本当に美しいです。(こんなものがあの真っ白の向こうあったんだ、、)

いよいよトップ・オブ・ヨーロッパ到着(既に嬉しくてハイテンション)
昨日、黄色いくちばしのカラスさんしかみえなかったスフィンクス・テラスからの展望台から、アレッチ氷河がダイナミックに見えます!


展望台はこんな感じです。


ユングフラウの山頂(たぶん)もくっきり


ものすごく遠くまでの見渡せます。


つぎはエレベータで下って実際にアレッチ氷河の上を歩きます。雪の上でも昨日とは一転した暖かさ!


さっきまでいた展望台が小さく見えます。


犬連れの旅行者も多く(みんなおりこうです)


早速、嬉しそうに駆けてゆき、、


転がります!本当気持ちいいものね。


まわりの雪はふかふかで美味しいそう・・・


昨日とはまったく別世界のユングフラウヨッホでした。。
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2007年8月3日午後 グリンデルワルト

2009-06-07 12:19:44 | 旅行
霧が晴れたらもう一度ユングフラウヨッホにトライしたい気持ちもあり、午後はグリンデルワルト近辺で過ごすことにします。
村のシンボル的な教会(空の色が絶望的)


それでも若干晴れ間も見えてきました。


フィストまではちょっと遠いので、村はずれのプフィンシュテーク展望台へのロープウェイに乗ることにしました。


グリンデルワルトが一望できます。


だいぶ明るくはなってはきました。
ペンションでしょうか。スイスの建物は花いっぱいで本当に可愛らしいです。


19時頃、まだ明るかったのですがディナーにしました。素敵なテラス席で軽いフレンチを堪能。スイスのご飯ってあまり外れることはないです。(名物ものを除く)
部屋に戻り、窓からみえる駅の風景をぱちり。


ちょっと?飲み足りなかったので部屋でくつろぐYちゃんを残し、町のスーパで仕入れた白ワインとオリーブをもって廊下のバルコニー(ビーチにあるようなリクライニングチェアもおいてあり、ちょっとした共用空間になってます)例の風景(緑の山沿いに点在する家々と鉄道)を満喫します。ユングフラウヨッホは残念だったけどこの風景をゆっくり楽しめて本当によかった!!

そのうちどんどん雲が晴れてきて、その風景の上になんとアイガーが現れ始めます。(それまでは全然見えず、恥ずかしながら「なんだろうあの岩場は」ぐらいに思ってました...)


夕日を浴びるアイガー。慌ててYちゃんを呼びにいきます。


最後にはくっきりその姿をみせてくれました。


部屋からのヴェッターホルンがきれいにみえました(こっちがアイガーかとおもってた;)


ちなみにこれが22時頃の写真。まだまだ山が見えるぐらいの暗さです。


明日はもうツェルマットへ向jけて出発してしまうのでアイガーに会えてよかった。。
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2007年8月3日午前 グリンデルワルト(ユングフラウヨッホ)

2009-06-07 08:51:54 | 旅行
昨日の祈りはまったく通じず、どんよりとした天気。今にも雨が降りそう。
グルントまで歩いてロープウェイに乗ってメンリッヒェンへ。そしてハイキングしてクライネシャイデック、登山鉄道に乗ってユングルフラウヨッホ…なんてプランは完全に崩壊。
とりあえず、奇跡を信じてグリンデルワルトからクライネシャイデックへ鉄道で向かう。車窓は、とにかく霧で真っ白。やっぱりスイスなんてリスクの大きいとこ来るんじゃなかった;;
クライネシャイデックで乗り換えてユングフラウヨッホへ。相変わらず一面の真っ白。Yちゃんとの会話もこの真っ白の向こうには何があるのかなぁって空しい内容ばかり。。途中、アイガーヴァントで停車。みんな降りて窓に向かうのだけど、真っ白。

ヨーロッパ最高地点のユングフラウヨッホに到着
日の丸のついた大津と書かれた赤い車両がいました。


中は暖房がきいて快適な場所。ただ、やっぱり窓の外は真っ白。なにもみえません。
それでも、エレベータに乗り、スフィンクステラスへ。
ものすごい寒さと真っ白な世界。
心を癒してくれるのは黄色いくちばしのカラスさんだけ。ちなみに、彼が立っているところは本来見えるはずの山々が書かれているパネル。虚しいです。


霧が晴れる奇跡を信じて駅の構内をくまなく見る作戦にでます。
まずは氷の宮殿。ペンギンなどの氷像がいっぱいです。


犬ぞりのためでしょうか?わんこがいます。(展示されてます)


懐っこいです!


隅から隅まで堪能し、とうとう時間も潰すこともできなくなり、下山することに。
真っ白な空と山のないクライネ・シャイデック。


ランチはウィンナーと赤ワイン。寒いので暖かいものが嬉しいです。


クライネ・シャイデックでは可愛い花がいっぱい咲いていました。カウベルをつけた大きな牛もいっぱいいます。


白い可憐な花も。



列車はこんな黄色と緑の車両でした。


グリンデルワルトに到着。
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2007年8月2日午後 グリンデルワルト

2009-06-07 01:12:36 | 旅行
ベルンからインタラーケンを経由してグリンデルワルトへ。途中の景色はやっぱり雨のため暗く感じます。
グリンデルワルトに着いたときはかなりの雨。一緒に着いた日本のツアーの皆さんはこれからハイキングへ行くらしい。。限られた時間のツアーはこの点は大変。。
さて、ホテルはどこ?駅から近いとあったけど。と探すと本当にホーム沿い!にホテルがありました。今回、グリンデルワルトで泊まった「ダービー」は鉄道旅行の方には本当におすすめです。
チェックインして、部屋に向かうと、なんと廊下のバルコニーからあの景色が!あっけなく遭遇です。


お部屋はこんな感じです。結構センスよくまとまってます。
ただ、残念ながらあの景色とは逆側の部屋でした。


グリンデルワルトの通りをお土産屋を制覇したあと、夕飯はホテルのレストランで念願のチーズフォンデュー。白ワインと一緒に。


で、感想は、、美味しいです。美味しいんですが、結構すぐ飽きます。このピクルスが嬉しかった。


薄日がさしてきたので憧れの景色をもう一枚。


腹ごなしにホテルの裏側をお散歩し、明日の天気回復を祈るのでした。
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