１０月５日（日）
夕べの８時過ぎだったか、「あぁ”
～～～～～」とじじが奇声を発し始めた。
「やめてよぉ」とばば。
でも、じじは何回も何回も「あぁ”～～～～～」と繰り返す。
ばばの家は県道沿いなので、もし道行く人が聞いたら
「ついに、じじさん。。。。。。。。。」と思うこと必至。
何故、こういう事になったのか？
原因は、テレビの「世界一受けたい授業・
一億人の国語算数理科社会音楽秋の最強先生来襲スペシャル」。
音楽で、青島広志先生が発声練習を教え始めたからだ。
一オクターブ上の「♪ミ♪」の高さで声を伸ばす練習を出演者にさせた。
じじも、出演者になりきって「あぁ”～～～～～」と始めた。
その耳障りなこと！！
まるで、鶏が首を絞められているような声？と、
いつもじじが形容している、正にその声。
止めてくれぇ～～、止めてくれ！！
じじもばばも、あまり家で歌うことはない。
で、テレビで歌手が懐かしい歌を歌っていると、しぜんに歌い出すことはある。
ところが、悲しいかな、二人とも高い音が出ない。
ばばは若い頃は歌うのが好きでよく歌っていた。
職場の宴会などでも。
ところがある日じじがばばの歌を聴いて「ちょと・・・・」と言った。
それを機に、（ばばって歌へたくそなんだ）と思うようになり
極力人前で歌わなくなった。
職場でも歌うのを指名されても「人前で歌ったら離婚されるんです」と言って
ほとんど歌わなかった。
でも、最近あまり歌える歌もないなあ・・・・・・・
子どもの頃に習った歌や、青春時代に歌った歌は口ずさめるが、
最近の歌はあまり分からない。
でも、歌はいい。
これから、じじの聴覚にとらえられる範囲では歌わないけど、
それ以外のエリアでは思う存分歌うぞ～～～
そうそう、青島先生がこんなことも話していた。
人に自分の話を伝えようと思ったら、少し高めの声で話した方が良いって。
低い声より、幾分高い声の方が相手に届きやすいんだって。
今日は、全島内ほとんどの小学校の運動会。
天気に恵まれて良かったぁ～～
去年は朝から応援に行ったが、今年は家でのんびり。
６時半頃には亀津小学校では「運動会ありますよ～～～」のお知らせ？花火が打ち上げられた。
ばば思うんだけど、どうして運動会の日の早朝と開閉会時に花火が打ち上げられるの？
景気づけ？
花火を打ち上げるのって徳之島だけ？
毎年、開会宣言と閉会宣言と同時に花火が打ち上げられ
みんなポカァ～～ンと上空を見上げたっけ・・・・