ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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見つけたよ・・・・・・・・・・

2008年10月04日 15時35分56秒 | 日常生活

10月4日(土)

朝9時過ぎに加計呂麻から帰る友達を、元同僚とばば姉3人で

港で迎え、そのまま先輩の病気見舞い兼退院祝いに行った。

先輩は職場の健康診断で心臓にちょっと異常が発見され

病院へ行くと、即紹介状を書かれ、鹿児島の病院で

手術を受け70日間の入院の末、完治、先日帰ってきたと言うことだった。

退院間もないと聞き心配していたが、先輩は顔色もよくホッとした。

手術後の回復を早めるために、胸に大きな腹巻きのような物を巻いていた。

まだ、少しでも力のはいる仕事は出来ないそうだ。

散歩も、往復500メートルも歩くと息が上がるという。

少しずつ、少しずつ体を慣らしていって元の元気な先輩になって欲しい。

 

帰ってきて、さて、今日は何を書こうかな?と思ったが

これまで撮りためた写真をいくつか取り上げて書こう。

写真は全て散歩途中に写した物だ。

     

一本松ゴルフ場の芝に生えているキノコです。

ばばはこのキノコを見ると何だか嬉しくなる。

一日でグゥ~~ンと成長する。

大きいのは傘の直径が15センチぐらいある。

ただ見る人は嬉しいかも知れないが、ゴルフをする人たちにとっては

コース内にあるキノコは邪魔でしかない。

だから、次の日に行くと大量に引き抜かれたキノコがビニル袋に入れられ

焼却炉のそばに置かれている。

「これが、もし松茸だったらばば達大富豪になれるのにね」

なんて言いながら歩く。

 

すると・・・・・・

これは何でしょう?

牧草の葉っぱに付いていた物で見た感じ、フワフワ。

ばばの予想では、クモのの卵?ではないかと・・・・・

破って中を覗く勇気ばばにはない。

真ん中当たりに小さな「三角おむすび」のような物が見える。

一本の牧草の葉をきれいに二等辺三角形に折ってある。

真ん中当たり、白く見えるがこれも真綿のような柔らかい物。

きっと虫の巣だとは思うが、中を覗いた時の恐怖感が強くて

とても触る気にはなれない。

ところが、一昨日は写真を写さなかったじじが昨日はばばが強引に呼び止めるので

仕方なく?引き返してきた。

そして写真を撮った後、じじが「三角おむすび」を開けると

何と中には茶色の小さなクモの子が一匹。ギョェ~~。

 

先へ進むと、バッタが・・・・・・・

大きなトノサマバッタがいるかと思うと、生まれたばかりの黄緑色のバッタがいて、

イナゴもいる。大きさも色もいろいろ・・・・・

でも、後しばらくすると一番右のバッタはミイラ化して死んでしまう。

         

去年初めて、バッタの大群が草にしがみついたままミイラ化しているのを見た時は

本当にびっくりし、複雑な気持ちになったものだ。

 

 これは、クモです。画像が惚けていますが。

ばばは今日気づいた。ばばが今日見たクモたちは、

みんな頭を下にしていた。これって?????

 

最後はきれいなアラマンダ。

アラマンダは黄色しかないと思っていたがこの紫色の花も

アラマンダなんだって。

じじが教えてくれた。

 

散歩をしていると、いろいろな物に出会える。

明日の散歩はどんな物に出会えるだろうか?