
境川ではコガモやコサギ以外にも、いろんな鳥たちを見ることができる。
キセキレイもその一つだ。

主として川辺で小さな虫を捕まえて食べる。

ハクセキレイは畑などで見ることが多いが、水辺にもやってくる。
今回は見なかったがセグロセキレイも境川で、しばしば見られる鳥だ。

イソシギも見ることが多い鳥だ。

イソシギというけれど海辺より川の近くで見ることがほとんどだ。
漢字で書くと礒は川で岩石の多いところ、磯は海辺で岩石の多いところを示すらしい。

タヒバリも歩いていた。何か虫でもいないかなあ?

名まえにヒバリが入っているが、セキレイの仲間だそうだ。

そのせいかハクセキレイと同じように陸地で食べものを探す様子も見られた。

ここは河津桜の咲く場所に隣接した畑地。
川辺のコンクリートより、豊かな土の上の方が食べ物は多いかもしれない。