横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

ニシキギ科の実が弾けた

2016-12-07 07:24:01 | 日記



ツルウメモドキ(ニシキギ科)
家の近所ではツルウメモドキをよく見かける。
ツルウメモドキはいろんな木に蔓を絡ませて広がっている。






今はたくさんの実が弾けて、紅い仮種皮に包まれた種が目立つ。
ニシキギ科の実によくある形で、ツルウメモドキは4つの種が一組になっている。






コマユミ(ニシキギ科)
市民の森ではコマユミの小さな実が弾けていた。






コマユミの実の一つにつく種の数は2個が多いようだが3個とか4個のものもある。

コマユミは名前が紛らわしいが、ニシキギの仲間に属するらしい。






そのマユミは既にほとんどの紅い種が落ちていた。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アオサギ幼鳥 | トップ | 冬に活動する »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2016-12-07 16:19:01
ツルウメモドキがたくさん実っていましたね。ご近所ではよくお見かけになるのですね。
これだけたくさん実れば、鳥さんによる拡散も順調に増えていきそうです。
コマユミはまだ出会いがありませんが、可愛いですね。
実はマユミより可愛いかも、と思いました。
返信する
ポージィ さん (おーちゃん)
2016-12-07 20:32:07
こんばんは。
うちの近所はツルウメモドキがとっても多いのですよ。
ノイバラに負けないぐらいなっています。
コマユミの実はニシキギの実に似ていて確かに可愛いです。
この」数年、マユミがきれいに弾けたばかりの状態のときを見逃しています。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事